彼岸入り 父の墓標を 顧みむ
中村 梅士 Baishi
今日は敬老の日の祝日、遊びに出かけてもよい日だが
出かけない。
何も仕事をしていないという罪悪感が先だつからであ
る。
ともかく、一冊、二冊は、本を読もう。
ということで、『宇宙人体験リーディングⅡ~ 新種
宇宙人編』を拝読した。
今まで、フィクションでしかなかった宇宙や霊界の何
とも不思議な世界が現実として霊査され、公開されてい
るのである。
これまでも、猫、ヤギ、熊、とど、猿、青色狐、鶏、
爬虫類、龍など、さまざまな形の宇宙人の存在が明らか
にされてきたが、最近は、ナメクジ、カマキリ、バッタ
など、軟体動物から昆虫まで、地上の生き物が宇宙人と
しての形態でもあることが明らかにされてきつつある。
今回は吸血カミキリムシ型宇宙人、新種の探査用アン
ドロイドなど、まあ不思議なことがこんなにもあるのか
と驚かされる。
プレアデス星人の性質についても新たな観点が語られ
ていた。
幸福の科学にしかない情報である。
これを知らないで死ぬと言うのは、なんとももったい
ないことだと思う。
この世的な価値観に魂が石のようになっている「大衆」
には、ばかばかしいことなのだろうか。
それもまた、不思議な現象である。
気になったのは、幸福の科学の那須の霊園に葬られて
いる霊であっても、お参りに来てくれない家族へのアピ
ールでポルターガイスト現象を起こしているという記事
である。
遺骨は霊の所在ではないし、地縛霊でもない限り自在
に家族と心を通じることは可能なはずである。
にもかかわらず、不満の霊現象を起こすとはどういう
ことだろうと思う。
幸福の科学でも不成仏霊になるのかという疑惑である。
確かに、幸福の科学会員と言っても悟りのレベルはご
利益信仰レベルから神近き信仰まであるのだから、全員
が成仏するとは限らないのだろうが、そんなものかと思
う。
そういうことなら、父の墓参に、長崎の港を見下ろす
霊園を訪ねなければなるまい。
まあ、それが人情ということかもしれないのだが。
やはり、墓は近くに持つべきなのかもしれない。
もうすぐ、彼岸の入りである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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