秋雨や 人の行き交う 傘のあと
中村 梅士 Baishi
演歌では、長崎は今日も雨だったという事になってい
る。
しかし、今日は博多も雨である。
気温は20℃弱。
走るのには良い気温なのだが、雨である。
走りたい気もする。
先日久しぶりに長崎のオランダ坂を歩いた。
石畳は風情があってよい。
その石畳を割って投げつける石にしたのが安保闘争の
過激派学生たちだった。
そのために、お茶の水の石畳がなくなり、アスファル
ト道路になってしまった。
石畳の道は晴れていても川のようであり、雨に濡れて
いるようにも見える。
傘を差して歩く人がとても似合う風景である。
たまに、観光客として訪れる長崎は悪くはない。
次は茂木まで歩いて、天草を経由して帰るとするか。
船で福岡までたどり着けるかもしれない。
天草で一泊して、魚料理を堪能したいものだ。
秋は旅をしたくなる季節である。
昨日の午後7時頃、インドネシア中部のシュラウェシ
島で、M7.5の地震と津波が発生、30名を超える犠
牲者が出ている模様である。
共産チャイナよりの政治姿勢に対する警告ともいえる。
宗教立国のインドネシアが、神を否定し、弾圧するチ
ャイナになぜ組するのか、不可解である。
ドイツはキリスト教が強い国だが、やはりチャイナへ
の依存度を高めているという。
神を否定し弾圧する国となぜ手を結ぶのか、不誠実で
あると言わざるを得ない。
最近、イエス・キリストの霊言でそのことについても
触れているという。
キリスト教文明の衰退は明らかであるが、信仰の衰退
は止めなければならない。
信仰なき国家とは悪魔の国である。
信仰を金で売ってはなるまい。
共産チャイナを封じて行くべきである。
信仰を弾圧する国だからと理由を明示するべきである。
神道も仏教も他宗排撃思想ではなく寛容である。
政教分離をする理由はない。
政治と分離するべきは、宗教弾圧思想であり、人種差
別思想や選民思想である。
神も仏もない国と手を結んではならない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party