先走り 野分迫りし 草の道
中村 梅士 Baishi
野分とは台風の事である。
台風24号はまだ沖縄のずっと沖の海上に停滞して渦
巻いているが、博多にも強い風を吹かせている。
気温が26℃に達した日中にジョギングに出た。
26℃でも直射日光が厳しい。
それでも、猛暑の頃を思えば楽になった。
10km走ろうかと思ったが、9kmでゴールした。
ペースは7分弱のスローペースだった。
草の道は茂った秋草に足を踏み入れて走るのでペース
が上がらず、疲れるコースである。
1時間走るとさすがに疲れるものだ。
もう少し体力をつけないといけない。
腕立て伏せは5回しかできないほど衰えていたが、今
は20回を回復した。
50回程度までは回復して、水泳を再開したい。
体力は大切な資本である。
この世の幸せは体力に支えられていると思う。
国民の健康な幸せを大切と考えるならば、国は医療予
算を削って5兆円規模の予算を組んで、ジョギングロー
ドのインフラ整備に当たってもらいたいものだ。
トイレ、水飲み場の設置も不可欠である。
スポーツツーリズムとはそういうことである。
スポーツの普及には10兆円規模の予算が必要である。
スポーツ庁はまず、予算を獲得することだ。
革命政府としてやるべきことを実務レベルを含めてシ
ュミレーションをしておく必要がある。
予算の見直し、課税の単純化と減税など政策的なこと
も必要であるが、行政組織の組換えが実務的な大事であ
る。
地方自治を廃止し、地方公務員は全員解雇する。
その上で、行政の継続に最低限必要な人員を残して、
中央集権体制に組み替える。
その上で、行政リストラを進めるのである。
無用な官庁の廃止、無用な地方行政事務のリストラ、
インフラ整備などは国家的な統一された計画として見直
す必要がある。
教育は全て民営化し、教員の非公務員化を一斉に行う。
警察、消防は国家公務員とする。
課税も単純化し、あるべき収入に対して一律10%の
課税とするなど、単純化すると共に税金逃れを許さない
ことで現在よりも大きな税収が得られるであろう。
もちろん、消費税や酒税など、個別の課税は廃止する。
そうしたことを、幸福実現党は準備しておいてほしい
と思う。
また、幸福の科学の組織の在り方も改善が必要なので
はないか。
もっと、政党活動への動員をかけるべきではないのか。
職員は政党活動に参加すべきである。
政教一致とは、そういうことでもあろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party