ひな祭り そろそろ桃の 咲くものか
中村 梅士 Baishi
旧暦の雛節句は、今年は4月7日の日曜日にあたるが、
桃の花がいつ咲くものか、身近にはない花である。
新暦3月3日は昨日の日曜日だったが、マラソンの結
果が気になって仕方がなかった。
東京国際ではなく、マイナーな淀川寛平マラソンでの
「サブ・4Ⅱ」出演者の走りである。
詳細は番組でということらしい。
寛平マラソンというのは初耳の大会だったが、河川敷
で行われる手作りのマラソン大会という感じである。
「サブ・4」というランニング番組は、主役が素人チ
ャレンジャーと言う今までにないつくりかたで成功して
いる。
スポーツツーリズムの観点からも、こうした新しい番
組を増やしてほしいものだ。
昨日は膝の調子が悪く、仕事の切れも悪かったので、
自主練の回数は伸ばせなかった。
しかし、実力は確実に上がっている。
10kmランが標準になっているのもその証拠だ。
ストレスなく走れるコースがあれば、20kmランに
も伸ばしたいものだが、今年の課題である。
さて、今朝の気温は10.5℃、天気曇り、平日の月曜
日である。
今朝の音楽は、宇部市出身の女性ピアニスト、小林愛
美のショパンとベートーベンのピアノソナタである。
昨日はアルルの女とペールギュント組曲だった。
音楽はわが、時間の流れである。
幸福の科学総裁の台湾講演は、昨日、800人程度の
規模で行われたと言う。
李登輝元総統からの手紙を受けての緊急講演という事
で、大きな会場が取れなかったのだろう。
その論旨は、習近平の台湾併合宣言を受けて、台湾は
既に独立国家であることを認め、台湾を護ると宣言する
ような内容だったようである。
台湾防衛は日本防衛と不可分の関係であるし、何より、
日本が国家としての土台を築いた責任がある国である。
台湾国民は兵役を国民の責任として受け止めている。
しかし、表だって、独立国家だとは主張できず、中国
ではないというにとどまっている。
もはや、独立国家なのだと宣言するべき時である。
これに対して、日本自身は独立国家だと思い込んでい
るだろうが、実質は半植民地である。
自衛隊はあるが専守防衛と言って、攻撃を受けている
ときに迎撃することしかできないことになっている。
独立国家ではないということだ。
憲法でも独立放棄を宣言しているようなものである。
空母の建造、配備は自衛の枠を超えているという。
もちろん、台湾防衛活動は禁止されている。
これを独立国家というなら異常である。
トランプ大統領も、日本の空母建造と配備を求めてい
る。
専守防衛は防衛の意味に矛盾する表現である。
防衛のためには先制攻撃もあるからである。
当たり前のことだ。
日本は、武士道の国家に戻るべきである。
武士道に反する皇室はいらない。
皇位継承は無用である。
もはや、その責任を果たしてはいない。
気概なき天皇に何の価値があるか。
天皇自身が天皇制を存続させるべきだと考えるならば、
九段の靖国神社を慰霊し、台湾防衛は日本の責任である
と意見を述べられよ。
権力はなくとも、国防の気概と権威がなければ天皇で
はない。
いかがか。
現状、わが政党は皇位継承を認めない。
朝鮮とは袂を分かち、半島返還を要求する。
台湾を独立国家として承認し、防衛は日本の責任であ
ると宣言する。
英国のEU離脱を支持し、海洋国家として、日英同盟を
めざす。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party