刻々と 土曜の春の 日を沈め
中村 梅士 Baishi
昨日はものぐさに一日を過ごしてしまった。
無為自然というかっこいいものではなく、ああ、いつ
の間にかというようであった。
近年になく寝込んだとはいえ、わずか十日の運動不足
で落ちた体力がまだ戻っていない。
もう元気だと思って10kmを走ったら、足の筋肉痛
がギブスのように張り付いた。
そのせいか、外出もせず、鼻を詰まらせながら昼寝を
し、ものぐさに大相撲を見て日が暮れたのだった。
面倒くさいワインのコルクを抜いて、生ハムのガーリ
ックオイル漬けという体裁のつまみでワインを飲んだ。
まあ、何もしたくなくなることはある。
そんなときはものぐさを決め込んでもいいのだろう。
400m個人メドレー金メダリストの荻野選手がバー
ンアウト気味で東京オリンピックも辞退しかねない状況
だが、休養が必要なのだろう。
記録の限界性もやる気を失う原因だろう。
池江璃花選手の白血病という事件にも衝撃を受けてい
るのかもしれない。
気分転換が必要なのだ。
マラソンをはじめてはどうか。
人にはそれぞれ乗り越えなければならない試練がある。
その試練は尊重しなければならない。
荻野には今の限界感が試練なのかもしれない。
徹底した高地トレーニングと超能力トレーニングに挑
戦してみてはいかがか。
イルカと一緒に泳いでみてはいかがか。
神秘の力で記録の壁を破るのである。
無神論スポーツとなってはなるまい。
ということは自分も超能力開発に取り組むべきなのだ
ろう。
守護霊と相談したいと思う。
さて、今朝は12℃と暖かい。
よい天気になりそうである。
しかし、今日はオンスイッチでがんばりたい。
やるべき事は山積している。
『人が死滅する中国汚染大陸』を概読した。
真っ赤な川の映像を思い出した。
広大な領土だが、土壌汚染、水質汚染、大気汚染は全
土に浸透し、すべての農畜産物が汚染され、水道水で人
が死ぬほどだという。
蜂蜜汚染はその深刻さの現れだったのだ。
日本は深刻な公害を経験し、海も川も汚染して健康被
害を全国に広げた時期があった。
しかし、公害防止を義務づけて汚染を克服した。
ところが、チャイナは国民性自体に問題がある。
彼らにとって公共物を大切にするという価値観はない。
家の外はゴミ捨て場である。
香港でさえも二階の家の窓からあらゴミを道路に投げ
捨てるから気をつけろと言われた。
強毒性の工場排水も川にそのまま流し続けている。
高濃度の大気汚染も致死的状況にある。
悪魔の国は自滅的である。
そんな極度の汚染地帯から食料を輸入している日本の
企業や行政の罪は深い。
全面的に輸入を禁止するべきである。
恐怖政治チャイナ、環境破壊チャイナ、偽装工作チャ
イナ、侵略国家チャイナ・・・、もはや活路はあるまい。
まったくもって、ナンチャイナ・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party