畦道の 小さき花も 春らしく
中村 梅士 Baishi
田園の春から初夏の風景と、彼岸花の風景は欠かせ
ない心の糧である。
昨日はその風景を歩いたことでとても安心した。
それで今日は読書や何やと心積もりがあったが、大
してはかどることもなく一日が終わった。
もっとも、心に引っかかっていた老母に一ヶ月ぶり
に電話をしたことで気が晴れた。
今年に入ってからまだ会っていない。
冬とはそういう季節だと思う。
明日は今年10回目の10km走を楽しみたい。
花粉症はともかく、呼吸器系の不具合は9割方回復
した。
不具合と言えば、緑内障と不整脈くらいだろう。
どんなに悪くなっても、ペースメーカーなんて絶対
入れないし、ピンコロでよいと思っている。
春三月も数日で終わるが、かつては、東南アジア旅
行を学生と楽しんだものだ。
タイが一番親しんだ国であるが、ベトナム、台湾、
フィリピンも楽しかった。
フィリピンには実弾射撃に行きたいし、台湾はなん
と言っても屋台料理がおいしい。
タイは軍事政権になって遠ざかってしまったが、ト
ムヤンクンやグリーンカレー、豊富な果物が懐かしい。
今年、台湾かフィリピンには行けそうな気がするの
だが・・・。
公務員天国日本の収支が合わなくなって、重税国家
日本に転じているが、その結末は革命的政変に至るで
あろう。
それが歴史の法則である。
その日が楽しみである。
天変地異は起こりそうもないが、神様も忍耐強いの
か優柔不断なのか、微妙なところである。
もののふの気概を失った日本に何の猶予がいるとい
うのか。
6月の北朝鮮核施設総攻撃はもはや避けられまい。
黒船とはUFOではなく、北朝鮮からのボートピープ
ルなのかもしれない。
統一地方選挙なんていらぬ。
地方自治は廃止するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party