家仕舞 して去る人の 春荒れて
中村 梅士 Baishi
引っ越し便大繁盛の時節である。
季節の花があふれていた庭が荒らされていた。
住人が引っ越すのだろう。
無理心中のようで心が痛む。
かつても、県内有数の銘木だろうとマークしていた花
の木が工事とともに伐採されていたのも残念だった。
土地所有権というものを憎んだ。
何でも金にするのが才覚だというのか。
いずれ去るべき仮の世ではないかと思う。
しかし、目を転ずれば小学校の桜は三分咲き、もうす
ぐ、新一年生がまっさらなランドセルをからって登校す
るのだろう。
お下がりの古いランドセルでも、ぴっかぴっかの一年
生である。
今年は花の下をくぐれるのではないか。
さて、今朝の気温は12.5℃、天気晴れ、そろそろ出
かけるとしよう。
もののふの日本であるならば、潔い国家を目指すべき
である。
毅然として、朝鮮と決別し制裁すべし。
軍隊を充実して、共産チャイナの侵略に対抗すべし。
台湾を独立国家として承認し、台湾防衛を公約すべし。
ロシアとの安全保障条約や友好通商条約を迅速に締結
すべし。
公務員を縮小し、減税すべし。
そのために、神聖民主主義革命を起こすべきである。
神聖とは神の正義を忖度する民主主義である。
公務員天皇はいらぬ。
新元号は、西暦とするがよい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party