木蓮の 短き春に 目を移し
中村 梅士 Baishi
早春の梅が終わると、花の季節に暫しの間隙が生まれ
る。
そのとき目にとまるのが大柄の木蓮の花である。
その木蓮の花も大柄に散り始めた。
今年は緋寒桜を見ていない。
天神の桜は切り倒されたらしい。
もう、天神地区の一時代が終わったのだなあと思う。
これから再開発の埃と騒音の時代を迎える。
そろそろ山歩きをしたいものだ。
自分の季節感は街にではなく、山路にある。
今朝の気温は6.5℃、天気晴れ。
日の出は6時半にまで早まった。
来週はもう春分である。
昨日は在宅仕事に集中した。
運動不足のストレスを感じながらも、ぽろりと最後の
風邪の爪痕が剥がれたような気がした。
これからである。
新生したいものだ。
役者崩れで裏切りのヒロシの教団に対する誹謗中傷は
しつこく続いているらしい。
その生き霊霊言で幸福の科学総合本部との対決が出版
されているが、なんで職員解雇も教団追放もしないのか、
理解に苦しむ。
いわば王族の暮らしをしていたことについても、驚い
てしまう。
だから教団の価値が下がるということはないが、裏切
りのきょうこ同様、教団追放するべきである。
さらには損害賠償訴訟等の法的責任を厳しく追及する
ことも、信者へのけじめであろう。
まあ、悪魔も痛いところを突いているということでは
あるが、公私混同しなければ、悪魔も無力化するのでは
ないのか。
ちょっと不愉快なことである。
英国は「合意なき離脱」を回避したいという議決をし
たという。
英国のパンチ力も衰えたということか。
ずいぶんもたついていることである。
ヨーロッパの衰退はそれ以上に厳しいだろう。
文明の盛衰は宗教力に左右されるものだ。
ヨーロッパはローマカトリックとともに衰亡する。
神なきチャイナはまもなく崩壊して跡形もなくなるだ
ろう。
無神論国家日本も滅亡する。
世界は革命を必要としている。
最大の革命は宗教革命であり、その中心に幸福の科学
がある。
これが新しい文明の本体である。
悪魔一匹に翻弄されていてはなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party