冬の藪 抜けたる山も 春になり
中村 梅士 Baishi
今日は春三月が明けた日だった。
休校になっても在宅勤務の仕事量は減らないから休暇気
分ではない。
でも、杉の花見の季節だから、先日遭難した二ノ滝寺ルー
トから若杉山に登りたいものだ。
花粉祭りも悪くない。
そして一っ風呂浴びたいものだが、いつもの温泉施設は新
コロ閉館になってしまった。
今日は、走ったり、仕事を仕込んだりしなければならなか
ったが、手がつかないままに終わった。
月刊リバティーの電子書籍版を購入した。
悪戦苦闘してやっと読めるようになった。
すると、物珍しく、結構読み進むことができた。
これが新しいことである。
紙媒体の雑誌は買っても滅多に読むことがないままに終わる。
その点、電子版はPCに拡大して読めるので、意外とよかった。
ディスプレイを縦にして、縦表示に切り替えて読むことも覚えた。
こうすると、200%に拡大しても読みやすい。
埃がたまったキーボードを新しいものに買い替えた。
キーボードもテンキーもマウスもELECOM製の無線もの
になった。
キラー・ウィルスが何かと不安を煽るので、新品になると
気分が良い。
全部で3000円くらいである。
さて、明日は締め切り仕事である。
ちょっと頑張ろうと思う。
今夜は鶏の水炊きと、映画『NY冬物語』の続きである。
水炊きは、圧力釜で昆布出しを取り、白菜とネギをぶち
込んで10分炊くことにした。
あとは、酢醤油で食べる。
もちろん、日本酒がつく。
ブランディータイムはいつものケルンコンサートである。
いまさらイベント中止、学校は休校にしたところで大した
予防策にはならない。
なにしろ、チャイナ人の入国は自由だったのだから。
危機管理のできないのが選挙民主主義なのだろう。
イベントなどよりも、公共交通機関での感染リスクの方が
よほど高かろう。
極力、在宅勤務体制を要請するべきである。
といっても限度があるから、ウィルスと戦う覚悟は必要だ。
むしろ、高齢者保護に重点を置いて、マスクを無料配布し
たり、病院を極力避けるなどの対策を取った方がよいだろう。
医師は病原菌に対しては戦士であるから覚悟してかかるこ
とだ。
しかし、高齢の医師は休業した方が良い。
もう一つは、経済活動をかなり締め付けているので、ウィ
ルスが沈静化するまでは、消費税は撤廃と言うことにするべ
きだろう。
安倍さんも少しは気の利いたことをしなさいよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party