風吹けど 散らぬ桜の 咲き始め
中村 梅士 Baishi
今日は日中23℃まで気温が上がった。
さすがに走るには暑かった。
汗を拭きとる時間もなかったので、あまり汗だくで走り
たくはなかったが、結局汗が吹きだした。
そのまま小田原評定に入った。
人事異動が発表された。
なるほどねということだった。
自分も古参だから顔が効く。
ほとんど冗談で話が通じる。
天神の賑わいは観光客の賑わいだったらしく、ひと頃よ
り閑散として感じられる。
花見も中止、中洲界隈も客足が遠のいているらしい。
体育館も休館らしく、スポーツの場がなくなっているの
で、走る人が増えたらしい。
マイコースは川沿いの路地みたいな草地だから、走って
いるのは自分くらいなものだ。
いつもと変わらない。
明日はお彼岸でお休みなので、思い切り羽を伸ばして走
りたい。
これほどの陽気だから桜も咲いているのではと天神の桜
を見たが、一分咲きに咲いていた。
山桜系かもしれないが、一足先に咲き始めた。
しかし、立派に桜である。
ソメイヨシノは人気があるが、山桜にはダイナミックな
大きさがある。
明日はもう少し散らぬ桜を楽しめるのではないか。
お彼岸だからなあ、長崎に帰りたい気もするが、武漢ウ
ィルスのこともあるし、仕事も終わっていないしなあと思
う。
老母を連れて近場に行くか・・・。
カラオケはウィルス危険地帯だから、年寄りは連れてゆ
けない。
外に出ても、外食は控えている。
見知らぬ人と接するのはやはり気持ちの良いものではない。
そうなると、孤高の人生が一番安全だということになる。
気楽に過ごしたい。
ウィルス対策で閉鎖的な感染対策は限界にきている。
これ以上、活動を止めるわけにはゆかない。
怖がってばかりいても仕方がない。
殺人ウィルスの攻撃性に同通する人は感染して死ぬこと
もあるだろうが、信仰心のある善人は助かるはずである。
しかし、オリンピックは中止にしよう。
そういう出来事だったと思う。
来年はオリンピックの時ではないし、二年もずらせば、
次のオリンピックに差し支えるだろう。
信仰心に欠け、ドーピングの不正もなくならないオリン
ピックでは、感染の危険性が高い。
神聖であるべきオリンピックがナンチャイナやナンダコ
リアの参加を認めているのであれば、神意に反する。
何度も言うが、神聖なスポーツの祭典を行うべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party