白梅の 滝打つごとき 如月の
遠き彼岸の 今見ゆるかも
中村 梅士 Baishi
今日は待望の博多の一番花一輪を見た。
その後、ニ、三輪咲いたであろう。
彼岸に入って再び夜と昼の均衡が取れてきたが、まだ寒
いころに修験の道を歩いたなあ、と思い出す。
彼岸入りの今、その岸辺に釣り糸を垂れている亡父が見
えるだろうか。
今日は走らなかったし、体操もしなかったから身体がす
っきりしない。
折角の牡丹餅も、運動不足には重たかった。
それでも、なんとか予定の仕事を終えて、キースジャレ
ットとブランデーの夕べを迎えている。
運動不足でも、ブランディーは旨い。
切れがあるからだろうか。
今日を振り返ると、少し寝不足気味だったのが良くなか
ったと思う。
プリンターの不具合が大きなストレスだった。
それも、土曜日には解決する。
現代の諸行無常はゴミ捨て場に行き着くものだ。
なんとも重たいごみである。
カリマーの大型リュックの胸紐がなくなって背負いにく
くなっていたので、ドイターの60㍑に買い替えた。
天変地異の時代でもあるので、避難的バックパッカーの
準備も兼ねている。
ゴロゴロもあるが、旅行にはもっぱらリュックを担いで
いる。
重たいけれど、背負ってしまえば走ることもできる。
リュックもいろんなブランドやメーカーがあるが、結局
は使い慣れているドイターが良いと思う。
使ったことはないが、ミレーもよさそうではある。
リュックは、一心同体でなければならない。
信頼できるブランド以外には考えられない。
登山靴は滅多に履かないが、アルプスも歩ける靴は持っ
ている。
しかし、いつかは、北アルプスに再挑戦したいものだ。
学生の頃は、今は死にたくないと思ったが、今は、死ん
でもいいと思える。
山を知ると、釣りはかすんで見える。
もちろん、一眼レフ携帯での登山写真家のスタイルであ
る。
とりあえず、今年は九重に登りたいものだ。
そこまでは新型・コロナウィルスもついてはこれまいて。
日本の山は神域だからである。
さて、ビックリ恐怖指数は75.91まで低下し、NYダウも
小反発して21,000$台をキープしていたが、先物は2万円
を切りそうな暴落相場である。
日経平均も2万6千円台をキープしたが、もう一段下が
るのは時間の問題である。
激しい乱高下は暴落相場のマネーゲームに過ぎない。
結局は、ブラックマンデー以上の転落場面を見るであろ
う。
武漢ウィルスと言っているのは幸福実現党だけであって、
トランプ大統領でさえ、CHINAウィルスとぼかして言って
いる。
もちろん、CHINA共産党は、アメリカが持ち込んだに違
いないとさえ嘯いている。
なんとも横着なことである。
職場で、武漢の生物兵器だと公言しているのだが、いぶ
かし気である。
だったら、何で大騒動しているのか。
なんでそんなに、ナンチャイナ様モードでいられるのか、
不思議でならない。
まあ、低次元に住んでいるということだろうが、CHINA
批判はタブーだし、幸福の科学は口に出してはならない教
育事業所である。
教育に宗教的なものは一切タブーというガバナンスなの
である。
それでも、幸福の科学本は机上に置いている。
分厚い模範六法も城壁に使っている。
その頂上にはミニチュアの国旗を立てている。
弱いなあと思うが、せめてもの抵抗である。
宗教を軽視する「良識」こそは天罰を受けるべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party