疫病も 知らず皐月の 咲き始め
中村 梅士 Baishi
今日は一日本降りの雨だった。
相変わらずメディアはCHINAウィルスのパンデミックを
あ~でもない、こ~でもないとスキャンダルにしている。
あんたらもマスクして放送しろよと言いたくなる。
博多に感染者が出たという話は聞かないが、あちこちが閉
鎖、閉館でなんとなく閑散としている。
もっとも、天神界隈は結構賑わっている。
何がいいのか、行列の出来ている食事処もある。
孤高の自分にはどうでもよい話ではある。
朝から運動をしていないと、どうも調子が悪い。
夕方になってから、買い物ついでに傘を差して公園を軽く
走った。
マレーシアだったら逮捕される所である。
公園にはツツジや皐月がかなり咲き始めていた。
まだ三月だが、五月のようである。
君子蘭も開花しそうである。
新年度の行事は中止になり、授業は一か月先延ばしになっ
た。
その分、特講が入って、春休みがなくなってしまった。
まあ、いいけどさ。
さて、本日のジャズタイムはマイルスである。
マイルスの消音器をつけたトランペット、静かにリズムを
刻むドラム、音の馴染んだピアノ、味なアルトサックス、宇
宙のようなベースの音が絶妙な即興をつないでゆく。
レコードで聴くとなったら、やっぱりアンプやスピーカー
にこだわりたくなる音である。
といっても、自分には機械の音の違いはよく分からない。
しかし、マイ・コンポーネントはそこそこにいい音を出し
ているのではないだろうか。
ウィルスを武器として使う共産主義国家がある以上、数億
人が犠牲になるという被害は避けようがないのではないか。
行動を自粛していたら、経済が破綻してしまう。
出歩くなと言われても、世界的な大不況を招くことになる。
対策としては対処療法的な医療と戒厳令では対抗できない
のではないかと言うことである。
今回の例でいえば、世界が協調して、CHINAとコリアを
完全に封鎖するべきだったのである。
世界的なパンデミックとなった以上、各国の体力勝負とい
うことになる。
しかし、発生源であるチャイナはCHINAウィルスが完全
に沈静化するまでは国境を封鎖するべきである。
意外とそれで、根が立たれて世界の感染状況は沈静化する
のではないか。
しかし、完全封鎖しない国は、もう一段厳しい状況に追い
込まれることになるのは必定である。
つまり、日本も状況改善は見込めないということである。
政府がチャイナに「例外」という門戸を開き続けているこ
とをこそ、問題とするべきである。
安倍総理によると、緊急事態というほどの状況ではないそ
うであるから、感染爆発は避けられないだろう。
新年度は通常どおりの経済活動に復帰するべきだった。
4月にまで「要請」という名の戒厳令を出したのはまずか
ったのではないか。
そもそも無責任である。
マスクをしてでも、日常に復帰するべきではないか。
全日空でさえも経営の危機を感じているのだから。
チャイナとコリアは完全封鎖して、日常に復帰するべきで
はないかと考える。
犠牲者は安倍内閣の責任である。
増税とばら撒き政策をやめて、法的責任としての損害賠償
資金の体制を作ることだ。
内閣の無責任な「要請」に協力する必要はあるまい。
ただし、物流も含めて、CHINAとの交流は一切禁止にす
るべきである。
マスクその他の雑貨類も、CHINA製の販売は禁止である。
販売にあたっては、CHINA製か否かは明示させることだ。
防疫と商業倫理である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party