梅の花 思い出に去る ひと昔
中村 梅士 Baishi
梅の花も、ひと昔前のことのように過ぎ去った。
あと数日で、桜の花が咲き始めるだろう。
それもやがて散り過ぎてゆくのだが、今は心待ちにした
い。
明日は日曜日だから、山に登りたいところだが、仕事が
さばけていない。
せいぜい、ジョギングを楽しみたい。
今日は何かしら仕事がはかどらない一日だった。
ストーブなしで過ごした違和感からだろうか。
たしかに、足が冷たい。
映画『LIFE』をAmazonの100円レンタルで見た。
LIFEは、グラビア雑誌の草分けとして有名だが、廃刊に
なっていたという認識はなかった。
そのLIFEが経営難から廃刊になった頃のコメディータッ
チの映画である。
一瞬の映像であるにも関わらず、語り掛けるような余韻
のある写真の価値を印象付けたグラビア誌だっただろう。
映画は、最期の表紙を飾るよう指定された「25番」の写
真だけが見当たらないというところから動き出す。
ネガ管理責任者が、廃刊失業を前に、グリーンランド、
アイスランド、アフガニスタンという辺境を飛び回ってカ
メラマンを探すという奇想天外の空想的紀行ドラマである。
しかし、意外なところに見つかったその一枚の写真が感
動的だった。
そのネガ係の社員がネガを見つめている姿が、最期の表
紙を飾っていたのである。
他人の不幸を売り物にする日本の写真週刊誌とは雲泥の
差であることよと思う。
良い写真とは、対象の本質に対する愛情と美意識がある
のだろうと思う。
命の煌めきとういべきか。
「数字は作るものだ」と習近平守護霊は言った。
その数字を鵜呑みにするのが日本の報道会社である。
テレビ東京のWBSを見ても、チャイナのウィルス騒動終
息宣言をそのまま前提でコメントするのだから、その欺瞞
ぶりには腹が立つ。
ナンチャイでは新型・コロナウィルスは終息したのだそ
うである。
終息したのは無視された感染者たちのことでしょうよ。
感染が収まったというなら、マスクなんかすんなよ。
まあ、ともかく、神の意志を受け止めるまで、徹底的に
天の警告を強めていってほしいと思う。
経済は世界中が総崩れ状態だが、トランプ大統領は真っ
先に減税を決断している。
日本政府は、一時的なことと高をくくって、財務省官僚
の意に反してまで減税するなんてことは考えもしないこと
だろう。
いやいや、予定通り、消費税を15%に上げるとよろし
かろう。
その次は20%である。
そして、福祉、福祉、福祉と選挙宣伝するのである。
もう、ほとんど病気ですな。
宗教排除型民主主義症候群、ステージⅤでしょう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party