観音の 枝垂れ桜の 羽衣の
花の祭りも 風祭りして
中村 梅士 Baishi
今日は灌仏会、花まつりだった。
近所の桜が葉桜になっているのを見て、枝垂れ桜「羽衣」
をどうしても見たくなり、午後になって電車に飛び乗った。
目指すのは桐の木谷の子安観音に立つ、紫木蓮としだれ桜
「羽衣」である。
上り始めた遍路には、シャガの花が若々しく咲いていた。
途中、満開の枝垂桜に心躍らせたが、大半の桜が風に散り
去っていた。
なんとか間に合えばと150段の急な階段を上り詰めた。
すると、紫木蓮も羽衣の枝垂桜も、風に舞った後だった。
新吉野コースの桜も、もはや残ってはいまい。
そう思いつつも、遍路の山に入った。
遍路の桜は風に散り過ぎていた。
足取りが重く感じられ、途中から引き返した。
そうか、山桜だから、咲くのも散るのも早いんだなあと納
得した。
これで、今年の桜花を見納めた。
いつもはナンダコリアンの観光客で賑わっていた南蔵院だ
が、ほとんど人を見かけなかった。
南蔵院のせんべいが食べたくて、一軒だけ開いていた昔か
らの土産店に入った。
暇そうだった。
せんべいを買った後、筍が目に入った。
たけのこも売っているんですかとたずねると、売り物では
ないという。
今日採りたての筍で、近所に配ろうかと思っていたのだそ
うだ。
それを、気前よく袋に詰めてどうぞと渡してくれた。
お代はいらないという。
こんな上物をいただけるなんて、感激だった。
いい一日だった。
タヌキにも会えたし・・・。
株式市場は幾分反発している。
といっても、揺さぶって利益を出そうという姑息な上下動
なのだろう。
何一つ、楽観できる状況ではない。
閑古鳥が鳴いている観光地は悲鳴を上げているが、都会か
ら客がくると、迷惑だという。
疎開もお断りだという。
地域エゴを見せられると、な~~んだと思う。
過疎も、地域エゴの自業自得なのではないのか。
コロナで仮死状態の世の中を見せつけられているが、この
禍いは、ナンチャイナ共産党の駆除が目的であることを忘れ
てはならない。
それが分からなければ、分かるまで新たな禍いが起こる。
それが今回のパンデミックの意味である。
トランプ大統領はCHINA批判や、これに買収されたWHO
の責任を批判しているが、流石だと思う。
アメリカは、ナンチャイナによって、意図的に生物兵器が
使われたのではないかと調べ始めている。
十分にありうることである。
ナンチャイナの新型・コロナウィルスは峠を越したのだそ
うだ。
茶番もいいところである。
絶対に、入国を許してはならない。
輸入も禁止すべきである。
made in china のマスクも体温計もいらない。
非常事態宣言はそういう文脈でなければなるまい。
いい加減な政府である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party