花散らす 嵐は吹けど 花はなく
中村 梅士 Baishi
今日も一日が終わった。
終わってみると、外は嵐のように強風が吹き荒れている。
少し寒い一日だった。
残る桜があれば散るだろうが、もう、散るほどの花も残っ
てはいない。
今日は一歩も外には出なかった。
ウィルスの性かどうか、すっかり人間嫌いになった。
職場にいる人間も好きではないし、見知らぬ他人にも好感
を持つことはない。
まあ、学生と楽しくライブ授業をしているが、やはり対面
でないと今一つユーモアも浮かびにくい。
宇宙人とおしゃべりがしたいものだ。
宇宙人に近いのが、八百屋のおばさんや、魚屋の旦那であ
る。
そこは、宇宙のある星で買い物をしているという感覚なの
である。
この間は朝だけの八百屋で久しぶりに八朔を一山300円で
買った。
皮のまま、ケーキのように八等分に切って、果実部分だけ
を食べるのである。
簡単に、おいしく蜜柑を楽しむことができる。
ヒヨドリがいれば、分けてあげるのだが、もういない。
雀には残りご飯が一番だ。
自分のために蜜柑を買って、自分一人で食べる。
パンデミックのこれからは、かなり厳しい状況になること
はほぼ間違いないだろう。
マスクをしていないと感染しますよと言わんばかりである
が、マスクをしていても感染しますよというべきであろう。
そもそも、マスクをしては走れない。
ウィルスについての説明もない理不尽な厳戒態勢は権力の
濫用というべきであろう。
ちゃんと、ナンチャイナの生物兵器として改造されたウィ
ルスの可能性が高いために、きわめて高い感染力があります
と説明するべきなのだ。
「治療薬はないし、マスクの供給体制もないので、手洗
いと目洗い、鼻洗いをこまめに実施するといいですよ。」
「あとは、免疫力を高めて防衛してください」とアドバイ
スするべきである。
その上で、平常の経済生活に戻すべきである。
免疫力を高めるためには7時間以上の睡眠とニンニク食や
バランスの良い食事、何よりも、心の曇りを祓う信仰生活が
大切である。
特に、幸福の科学信仰は最強である。
それにしても、キリスト教やイスラム教には新型・コロナ
ウィルスを撃退するだけの力がない。
ローマカトリックなど、ぼろ負けである。
滅亡寸前の日本神道も同様である。
聖徳太子の霊言が少しだけあったが、もう、日本の神々は
滅びる寸前であるという事だった。
まあ、滅びるであろうと。
ということは、皇室の象徴性の根拠もなくなるということ
である。
令和早々の国家的危機であるから、皇室も終わったという
事であろう。
本来、靖国を参拝するべきであったし、現代の高天原であ
る幸福の科学にあいさつに来られるべきであった。
しかし、平成天皇は筋を通すことなく、あえて退位したの
であるから、まあ、家業を譲ったという感覚なのであろう。
何もかもが、リセットされるべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party