シャガの花 札所の路に 沿いて咲き
中村 梅士 Baishi
シャガの花は、笹栗遍路の山道を歩くようになって初めて
知った花である。
何の葉っぱだろうと思っていたものが、4月頃になると、
アヤメのような素朴な色の花を群生させている。
新品種発見かと思ったほど、見慣れない花だった。
チャイナ原産で、縄文時代の帰化植物だというが、何を根
拠に帰化植物だというのか、自虐植物史観というべきであろ
う。
こんな説を鵜呑みにしていたら、日本にはほとんど植物は
なかったことになる。
もちろん、3万年前に富士山ろくに宇宙人が降り立って高
度の科学文明をもたらした頃にもシャガの花は笹栗に咲いて
いていた花であろう。
宇宙人がもたらした植物かもしれないが、まさにJaponica
の品種である。
さて、ここ一年、ウェストがきつくて、既存のズボンが履
けなくなってきた。
年々、ウェストが急拡大しているのである。
ズボンの整理をしていて、ほぼ全部が履けなくなっている
事実に直面して衝撃を受けた。
ウェスト爆発の緊急事態である。
運動はしているつもりだったが、非常勤勤務になってから、
総運動量が激減したのかもしれない。
毎日、通勤ジョグだったし、職場でも結構歩いていた。
これはいけない!
今後は毎日、歩いたり、走ったりすることにしよう。
毎日でなければならない。
この運動の継続蓄積が大事なのだ。
W94から、W88までは戻したい。
パンデミックが終わったら、水泳を再開したい。
全身運動は大事だと思う。
今日は走らなかったが、もはや非常事態である。
明日は、ウェスト救済用のズボンの裾上げを外注し、魚屋
で刺身を買って老母に届けるとしよう。
それにしても、桜の名所でもある国立・海の中道公園まで
閉鎖になってしまった。
近場の宿も閉館らしい。
まあ、戦時中と違うのは爆撃の代わりに、細菌兵器が使わ
れているということだろう。
ナンチャイナの責任は重いですなあ。
まだ、健在ぶりをアピールしているが、決定的にアメリカ
を敵に回してしまった。
その状況下にあっても、日本政府は国賓でお迎えしたいと
いうのだから、ナンチャイナのご威光は日本をひれ伏させる
に十分と言うことである。
国民をナンチャイナにひれ伏させているのである。
これが何を意味するのか、政治家と言うのは理性が麻痺す
るものなのか。
その罪は重い。
まあ、天国には還れないであろうなあ。
少なくとも、エル・カンターレに弓引いた罪は免れない。
皇室は、新型・コロナウィルス沈静化祈願かなんかしてい
るのでしょうかねえ。
するわけないか。
皇族でありつつ、普通の国民の自由を認めてほしいという
ことなのだろうから。
政府も皇室も不合格ですな。
令和はやっぱり冷和でしたかねえ。
ご愁傷さまです。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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