北海道を代表する川の1つ、十勝川へ散歩に行ってみた。
川面が見られる場所へ行って写真を撮ろうと思ったのだけど、
ここは河川敷が大変広く、辿り着くまでに、
草木や打ち寄せられた流木を多数掻き分けなければならず、
月曜日に続いて、またまた冒険と相成った。
写真は、中洲まで足を運んで撮ったもの。
良く見ると、真ん中辺で何やら波打ちだっているような感じがするが、
ひょっとするとこれはサケの遡上か?
残念ながらそれは確認できなかったけれど、
晴れた空&澄んだ水というプレシャスに巡りあえて、
今日のミッション(冒険)も大成功・・・だったかな。
しかしながら、目にしたのはプレシャスばかりではなかった。
写真は、河川敷へのゴミ不法投棄防止の啓発という意味も兼ねているのだけど、
中州へ辿り着くまでの間、まあゴミが多いこと多いこと。
確認できただけで、次のような物があちらこちらに投棄されていた。
ペットボトル
花火
タバコの吸殻
古雑誌
布団一式
テレビ
PC
パンダのぬいぐるみ
何を考えてんでしょうかねえまったく。せっかくの自然が泣いてしまいますよ。
ところで、写真の中の「スイッピー」ってキャラ。可愛いでしょ?
国土交通省の河川愛護のイメージキャラですので、どうぞお見知りおきを。
で、こちらはオスの「カワッピー」。こちらも合わせてヨロシク。