北海道の「空の玄関」と言えば「新千歳空港」だけど、道外から来道される方々では、ここから札幌市内まで、片道1時間程度かかることを知らなかったり、そもそも、この空港が札幌市内にあると思い込んでいる方も、意外に(と言っては失礼だけど)多い様子。
でもですね、道庁所在地である札幌にも、ちゃんと実は空港があるのです。
今日はそこをご紹介。
札幌市郊外にある「札幌丘珠空港」。
札幌市中心部から、交通機関を利用して30分程度。シャトルバスだけでなく通常の交通機関も充実している、利便性の良い場所にあります。
ここからは、羽田や関空などへは飛んでいないけれど、道内各地、函館、釧路、利尻と、青森県三沢を結ぶ路線が就航しています。
館内には、ギャラリーもあって、札幌の歴史や地理に関する展示が常設されています。
ここでは、こんな可愛いキャラクターも出迎えてくれます。
キャラクターの絵で、右下にあるたまねぎが気になった方もいると思いますが、空港がある丘珠地区は、道内でも有数のたまねぎの産地でして、空港周辺にも広大なたまねぎ畑が広がっています。
中でも「札幌黄(さっぽろき)」という品種は、他とは違う独特な風味と、生産量が少なくそれゆえに流通量も少ないことから「幻のたまねぎ」と言われていますが、人気は根強く、道内外から、札幌黄が使われているメニューを求めてやってくる観光客やグルメ通も多いようです。
年末年始の記事でも紹介したけど、改めてご紹介。
こちらは、HAC(北海道エアシステム)の機体。
こちらは、HACとのコードシェアで就航している、JALの機体。
年末年始はこちらにお世話になったのだけど、今度はぜひ、HACのグリーンの機種にも乗ってみたいです。
でもですね、道庁所在地である札幌にも、ちゃんと実は空港があるのです。
今日はそこをご紹介。
札幌市郊外にある「札幌丘珠空港」。
札幌市中心部から、交通機関を利用して30分程度。シャトルバスだけでなく通常の交通機関も充実している、利便性の良い場所にあります。
ここからは、羽田や関空などへは飛んでいないけれど、道内各地、函館、釧路、利尻と、青森県三沢を結ぶ路線が就航しています。
館内には、ギャラリーもあって、札幌の歴史や地理に関する展示が常設されています。
ここでは、こんな可愛いキャラクターも出迎えてくれます。
キャラクターの絵で、右下にあるたまねぎが気になった方もいると思いますが、空港がある丘珠地区は、道内でも有数のたまねぎの産地でして、空港周辺にも広大なたまねぎ畑が広がっています。
中でも「札幌黄(さっぽろき)」という品種は、他とは違う独特な風味と、生産量が少なくそれゆえに流通量も少ないことから「幻のたまねぎ」と言われていますが、人気は根強く、道内外から、札幌黄が使われているメニューを求めてやってくる観光客やグルメ通も多いようです。
年末年始の記事でも紹介したけど、改めてご紹介。
こちらは、HAC(北海道エアシステム)の機体。
こちらは、HACとのコードシェアで就航している、JALの機体。
年末年始はこちらにお世話になったのだけど、今度はぜひ、HACのグリーンの機種にも乗ってみたいです。