北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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感覚を忘れてしまった

2017-01-11 20:06:40 | 日々のもろもろ
今冬一番の寒気、陸別で氷点下25・6度 12日まで暴風雪(北海道新聞)


雪は大したことなかったのだが、今日はとにかく寒かった。
朝起きてすぐに雪掻きをし、体が少々火照っていたので、徒歩通勤の途中で汗ばんだりしないか心配だったが、そんな心配は無用。
気温がプラスの日なら、途中でニット帽を脱いだりすることもあるのだが、今日は職場に着くまでずっとかぶりっ放しだった。
恐らく、明日もそんな感じでしょうきっと。

なんだけど、この記事を読んでいて、「氷点下20度台ってどんなだったっけ・・・」と思ってしまった。
帯広にいた頃にこういうことがあったけど、函館は気温が氷点下二桁まで下がることがないので、氷点下20度というのが体感的にどんなものなのか、この九年間で完全に忘れてしまっていると思う。
今日でさえ寒い寒いと震えてたのに、いきなり氷点下20度の場所に放り込まれたりしたら・・・、想像しただけで恐ろしい。
函館は、寒さのピークは明日みたいだけど、来週はまたプラスまで上がるみたいだから、今はとにかく我慢だな。

リンクした二つの記事を読むと、新聞記事の方では「氷点下25.6度」が話題になっているけど、帯広時代の記事では、「旭川で氷点下33度」とある。
氷点下20度でさえ想像できなくなっているってのに、氷点下30度って一体・・・。
帯広時代の記事にあるとおり、私は、冬場の体調管理のポイントとして、「温める」よりも「冷やさない」ことに重点を置いているので、今年もそれで何とか乗り切りたいと思います。
コメント
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