おなじみ、HBC「今日ドキッ!」の「もんすけ調査隊」。
またまた気になる調査が行われていました。
映像の場所はこちら。
要するに、赤の矢印の経路で走行することが、道路交通法上は逆走と判断されてしまうということなのですね。
でも、ここ以外にもこういう場所って多いですよね。
施設によっては、通行量の多い幹線道路に面している場合、明確に「右折禁止」と看板を掲げている所も多いけど、それでも無視して右折進入する車が後を絶たないのが現状のようです。
例えば同じ位置で、もし、赤丸の所に車両出入口があったとして、こういう経路での進入を明確に禁止している施設も多いと思いますが、仮にこのような場所で、赤丸の位置に車両出入口を設置したいという場合、右折進入による事故防止のため、無条件では設置が承認されないケースもあります。
場所は大きく離れて、滝川市。
国道38号に面して大きなショッピングセンターがありますが、ここへ、赤の経路で車が入ろうとすると、カーブである上、車両出入口も国道に対して直角ではないので、現地を知らない人でも、かなりの危険が伴うことが想像に難くないと思います。
現地のストリートビュー。
東側からショッピングセンターに入ろうにも、中央分離帯が塞がれているので進入を試みること自体不可能になっていますが、実はここ、ショッピングセンターの開業に当たり、危険防止のため、開いていた中央分離帯を閉鎖したという経緯があるのです。
確かに、そうしないと事故の危険性が高いですよね。これは妥当な措置だと思います。
ここまでしているケースがどれだけあるかは分からないけれど、右折進入のリスクというか危険性は、常日頃から大きなものがあるということを意識して運転せねばと、改めて思いました。
右折は今、とても怖いです。
若い頃は何でもなかったのですが
今は、とても慎重になりました。
札幌にも危ない所があるんですね。
函館は複雑に入り込んだ道路が多いうえに、
マナーが悪いと言われています。
なので緊張します。
事故のないように、わかりやすい大きな看板でも
設置してほしいですね。
事故の無いよう、願っています。
こんにちは。
右折は本当に怖いですよね。私も、若い頃に、信号機のない交差点を右折するときに一度ヒヤッとしたことがあり、それ以降は慎重になっています。
函館は通算8年住みましたけど、確かに、複雑な道路とマナーの悪さには困ったものがありましたね。
警察や道路管理者が対策を講じるのも大事だけど、結局は運転する人のマナー次第なんだと思います。