まずバジル。育てやすいシソ科のハーブ。
トマトとの相性抜群。
八重桜の咲く頃に蒔くのがいい。
草丈20㌢位になったら芽先を摘んでわき芽を伸ばす。
わき芽が伸びてきたら芽先を摘心する。3~4回。
さし木でも増やすことができる。摘み取り濡らした赤玉土に挿し、
根が出るまで水を与える。
乾燥保存方法は、きれいに洗いキッチンペーパーに並べ、
レンジでパリパリに乾燥させる。手でもみ細かくする。
次はルッコラ。
アブラナ科。イタリア料理に定番。ゴマの香りとピリッとした辛みが特徴。
40日ほどで食べられる。サラダに最適。
害虫はアブラムシ。
最後はコリアンダー。タイ語でパクチ-とも言う。セリ科。
葉を刻みサラダやスープ、肉料理のトッピングに。
20㌢位の草丈になったら外葉から摘み取る。
刻んだ葉とマヨネーズでパクチ-マヨを味わいたい!
花がらを摘まずにおくと実が膨らんで種になる。
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