楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ぼつぼつ種を蒔こうかなハーブ色々

2021年04月06日 | 農業
 まずバジル。育てやすいシソ科のハーブ。

トマトとの相性抜群。

八重桜の咲く頃に蒔くのがいい。

 草丈20㌢位になったら芽先を摘んでわき芽を伸ばす。

わき芽が伸びてきたら芽先を摘心する。3~4回。

さし木でも増やすことができる。摘み取り濡らした赤玉土に挿し、

根が出るまで水を与える。

乾燥保存方法は、きれいに洗いキッチンペーパーに並べ、

レンジでパリパリに乾燥させる。手でもみ細かくする。


 次はルッコラ。

アブラナ科。イタリア料理に定番。ゴマの香りとピリッとした辛みが特徴。

40日ほどで食べられる。サラダに最適。

害虫はアブラムシ。


 最後はコリアンダー。タイ語でパクチ-とも言う。セリ科。

葉を刻みサラダやスープ、肉料理のトッピングに。

20㌢位の草丈になったら外葉から摘み取る。

刻んだ葉とマヨネーズでパクチ-マヨを味わいたい!

花がらを摘まずにおくと実が膨らんで種になる。







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