楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


スポーツの魅力ときめき新アリーナに

2021年04月16日 | スポーツ
 塩尻市総合体育館がオープンした。ユメックスアリーナと呼ばれる。

トレーニングルームもあり、市民に開放されていることを聞き、訪ねた。

正面が受付


奥がトレーニングルーム





 まず、各種マシーンの取扱い説明を受けることが必要だという。

1週間後の日に予約をしてもらった。











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百度を重ねし会議区誌発刊

2021年04月15日 | 文化芸術
 お隣の区である原新田の区誌が3月末発刊された。

区長さんに予約しておいて昨日頂いた。3,800円。

原新田区は広丘村の役場が置かれ、小中学校もそして商店街もあり、

中心部だった。

 区詩の編纂は2023年から始まり100回に及んだという。

ほとんどがカラー写真であり、そのため紙質も上等だ。

400頁にまとめられた自然 歴史 民族は広丘全体のものである。




 ゆっくり眼を通すことをしていないが、

歴史編では満蒙開拓の記述が関心を持つことができる。



平林家の所蔵品も貴重だ。



区の歴史を語る質疑応答コーナーが分かりやすい。






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雨の朝ヒトリシズカに笑み返す

2021年04月14日 | 草花・樹木
 雨粒の音で目が覚めた。

春の雨は潤いの道しるべ。一粒ひとつぶが恵みをもたらす。

 庭の花も喜びを隠さない。


 ヒトリシズカは日本原産地でセンリョウ科の多年草。

「隠された愛 愛にこたえて」が花言葉。

白いブラシ状の花が咲くが実は雄しべ。


 ハナカイドウの花。バラ科リンゴ属。

唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をこの花にたとえたという。

美人の代名詞として使われるほど。

道行く人の視線を一人占めにしている。




 斑入り椿。

ツバキ科。「控えめな素晴らしさ」が花言葉。

江戸時代には200種を数えて明治時代には海外に紹介され、

西洋文化に影響を与えた。文豪デュマの小説「椿姫」など。







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カタクリに優しく寄り添い二輪草

2021年04月13日 | 草花・樹木
 本山の池の権現に出掛けた。

国道19号を進む。

春の使者カタクリに逢うためだ。

 少し時期が過ぎていた。残念だった。

昨年の投稿は4月25日だったから10日以上も早く咲いたことになる。

最近の気候は予測がつかない。

ここには二輪草も一緒に咲いてくれる。















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松山は侍になった!オーガスタ

2021年04月12日 | スポーツ
 2011年のマスターズでローアマチュアになってから10年。

ついにグリーンジャケットを羽織った。


 3日目の快挙で2位に4打差をつけていたが、安心感は持てないのがオーガスタ。

深夜に目覚めて何度も目が醒めた。

出だし4日目の1ホールでボギーを叩く。

後半12・15・16・18ホールもボギーに。4日目は73打

最大のピンチ、15番池ボチャッ。ボギーに。


最終ホール18番。フェアウェイをとらえる。




スタンディングオベーションで迎えられる。


バンカーショット。


ボギーで10アンダー



2位ザラトリスに1打差で優勝。キャディは早藤将太




愛媛県松山市生まれ。

明徳義塾中高から東北福祉大学。

2017年高校時代から交際していたゴルフ部の1年後輩の一般女性と結婚。

同年に第一子を授かっている。

第85代チャンピオン 秀樹松山


おめでとう!
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最後の菜花が輝くレシピホタルイカ

2021年04月11日 | 料理・食べ物

 イタリアン風のシェフが活躍する我が家の厨房。

今季最後となった菜花とホタルイカのパスタだ。

ホタルイカは友人が届けてくれた。ありがとう。

やはりペペロンチーノ風。

1,6ミリを8分茹で混ぜる。



皿に盛る


これは野沢菜の長漬け。樽の中は粉が噴いていたから丁寧に洗って切った。

いささか酢っぱさがあるが、けっこういける。


 タクアン漬けを切り水に浸けて塩抜きし、

粉末だしの素を小1加え薄味のしょうゆで煮詰める。



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好試合ぶち壊しレフリー大誤審

2021年04月11日 | スポーツ
 10日アウェイ磐田戦前半37分のプレー。

得点力不足の松本山雅にとって無情な判定だった。

センターバックの橋内の効セーブがペナルティになり、

先制点を許し試合が壊れた。











結果は山雅1:4磐田



トップ写真の信濃毎日新聞では触れているが、

 地元紙の記事には橋内のプレーのことが書かれていない。

誤審とは書けないだろうが、それに近い内容を伝えないのであれば

地元紙の価値が無い。





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春うらら肥料散布の重き肩

2021年04月10日 | 農業
 連休中の田植えに備えて田んぼの肥料散布に取りかかる。

まず発酵鶏ふん15㎏を7袋散布する。

めっきり足腰が弱体化しているが

背負い散布器を操りながら田んぼを歩き回った。



 
 次はコシヒカリ用の一発肥料を動力散布機で。

20㎏入りを1・5袋。タンクには10㎏入る。

さすが動力散布の勢いであっという間に撒き終えた。

 
 散布作業を終えるとトラクターの出番。

水田面積は10㌃強。1番ゆっくりなスピードでかける。

午後1時前に作業が完了した。


☆塩尻市内3人



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ゆく春や菜花摘みおりモグラ穴

2021年04月09日 | 料理・食べ物
 春暖のなか7割ほど花が開いてきた菜花。

まだつぼみのものを摘み取り味わう。

今回は菜花とベーコンのペペロンチーノ。

ベーコン80㌘ 菜花ひとつかみ 刻みニンニク大さじ1 鷹の爪1本

パスタ1,4ミリを200㌘












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春の虎セ界制覇の夢近し

2021年04月08日 | スポーツ

 7日の甲子園G戦にはしびれた。

昨年オフのドラフト2位指名の伊藤が初勝利。

7回1失点は見事。

 横浜高から国際武道大、JR東日本を経て入団した24歳の若虎。

写真は9回をノーヒットに抑えた石井から記念ボールを渡される。

石井も秋田工高から地域リーグの高知ファイティングドッグスを経て

昨年8位で入団。小柄だが闘志がみなぎっていた。




 最後の打者のゴロをアウトにした中野もドラフト6位。



6番打者の鈴木はドラフト1位、相手チームからの内閣攻めに苦しむも2安打。

難しいライトフライをアウトにし、チームを救った。



若手選手の活躍で4カード中3カード勝ち越し。

いつまでも好調を続けてほしい。1番近本4番大山頑張れ!










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おかわりの飯が無くなるあて揃う

2021年04月07日 | 料理・食べ物
春のご飯のお伴を3つ揃えた。

蕗の薹の味噌炒め。ここらではふき味噌。

田の土手に生える蕗の薹はなくなったのでアルプス市場で買ってきた。

150円。

これを作るコツはたくさんの油を使って炒めること。


たくあんの振りかけ。

たくあんをハンドチョッパーで細かくする。


梅の甘漬け。

これもハンドチョッパーで細かくする。


広丘小学校児童の集団登校が始まった。

先頭を行くのは6年生詩さん。







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ぼつぼつ種を蒔こうかなハーブ色々

2021年04月06日 | 農業
 まずバジル。育てやすいシソ科のハーブ。

トマトとの相性抜群。

八重桜の咲く頃に蒔くのがいい。

 草丈20㌢位になったら芽先を摘んでわき芽を伸ばす。

わき芽が伸びてきたら芽先を摘心する。3~4回。

さし木でも増やすことができる。摘み取り濡らした赤玉土に挿し、

根が出るまで水を与える。

乾燥保存方法は、きれいに洗いキッチンペーパーに並べ、

レンジでパリパリに乾燥させる。手でもみ細かくする。


 次はルッコラ。

アブラナ科。イタリア料理に定番。ゴマの香りとピリッとした辛みが特徴。

40日ほどで食べられる。サラダに最適。

害虫はアブラムシ。


 最後はコリアンダー。タイ語でパクチ-とも言う。セリ科。

葉を刻みサラダやスープ、肉料理のトッピングに。

20㌢位の草丈になったら外葉から摘み取る。

刻んだ葉とマヨネーズでパクチ-マヨを味わいたい!

花がらを摘まずにおくと実が膨らんで種になる。







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強風&雨中戦ホーム初勝利

2021年04月05日 | スポーツ
 第6節ホーム3戦目初勝利をあげた。

1勝2敗3分け。勝ち点6 19位

 風上を有利に攻めに攻める秋田は飯尾竜太郎が先制点。



ところが直後山雅も河合の突破力が同点弾を生む。



河合のクロスが相手選手に当たりオウンゴール。


キャプテン佐藤が勝ち越し点



更に追加点。外山が鈴木にピンポイントパスが。


鈴木のヘッドがゴール右に。




佐藤が会心の笑顔

 
インタビューに答える佐藤


雨中観戦お疲れさま。


かつて山雅で戦った4人の選手。飯尾は先制ゴールを決めた。


アルプス一万尺。いつなのか声が響くのは。




ガンズくんと鈴木。











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満開の桜の命讃えゆく

2021年04月04日 | 風景
 鉢伏山には雪はない。丘中学校校舎




広丘野村保育園の駐車場の桜




野村区運動公園の桜。隣の保育園児たちが春を楽しむ。




二柱神社西の小彼岸桜

善立寺の桜






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やはらかに柳あをめる八幡池

2021年04月03日 | 風景
 広丘野村区の堤「八幡池」のしだれ柳。

石川啄木は北上川の柳を歌った。(歌集一握の砂)

 やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに

八幡池は私が昭和31年4月から6年間通った広丘小学校の通学路極にあり、

下校時の道草を楽しんだ場である。

 改修もされてその頃とは雰囲気も変わった。

このしだれ柳などは植えられたものである。

辺り一面桜や木蓮の白き世界の中にあって

柳のうすいグリーンが目を引いている。

左の建物はGAZA



白き木蓮。奥の建物はエプソン


わずかな風にも葉を揺らす











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