楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


チェンバロの音の燦めきコンサート

2021年04月19日 | 音楽・映画
 165回サロンコンサートを聴く。

このコンサートは酒井和彦さんが代表を務めるセバスチャンの企画で、

クラシック音楽を身近で鑑賞することが出来る。

18日午後2時市民タイムス塩尻ホール。

アーティストはピアニスト木内栄さんとバリトン歌手松島誠治さんの二人。




プログラム





木内さんはスカルラッティやバッハの曲をチェンバロで奏でてくれた。

20分ほどの休憩にはコーヒーやワイン、ブドウジュースのサービスも。

 休憩の後には松島さんのバリトンが心に響く。

オン・ブラ・マイフを皮切りにサンタ・ルチア、帰れソレントなど

イタリアン歌曲を披露してくれ、アンコール曲はフニクリ・フニクラで

閉められた。

コロナ禍で休憩時間に楽しむことができたケーキ工房リュミエールのケーキも

お持ち帰りに。




 次回は6月20日。



来月にはアンサンブルセバスチャンコンサートも。

初夏がうれしい。






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