いやー、還暦のおやじには大ハードな片道2時間半でした。
でも貴重な体験、ガイドしてくれたSさん、ありがとうございました。
下流域をショートカットした”秘境”の流れはこんな感じ。下流に比べたら大人しいかなと思いきや、やっぱりダイ・ハードでした。
前日の大雨、朝からの小雨で結構な増水も水色はクリアで問題なし。岸際のコケとかで安定感を確信です。
お目当てのイワナはポンポン出るのですが、期待したサイズは増水と水温低下で沈んだままなのか、不意に覗いてしまった瀬を走り去った”オオモノ”だけしか見ることはありませんでした。
今日のお初君なのでロッドと記念撮影。ロッドはこの時期定番(?)の#4です。
今日のティペットは大物狙いの0.8号(笑)
それでもパワフル君を数尾掛けた後はチェックしないとプッツンなので要注意。バーブレスフックといえども今日も1回やらかしてしまいました。
フライはこの日のためにd82#10で5本も巻いたCDCカディスです。
Sさんの足元はモンベルのラバーシューズですが、フエルトソール並みの遡行には驚きです。
Flyaokiは道なき道を歩くとのことから歩き出す寸前まで、パタのラバーソールを準備してましたが、最後の最後、着替える時にはパタのフェルトを手にしていたのでした。
Sさん、簡易アイゼンありがとうございました。アイゼンなかったら帰ってこれませんでした。。。。
最後にご褒美? 久々に通称”サンマイワナ”出てくれました(笑)
でもって、本日はスキニーな泣尺君がMaxとなっちゃいました。
Sさんも最後のトオラズで泣尺君で終了~。
入渓(退渓)地点に戻り、一瞬雨が止んだタイミングで遅い昼食。
さー、最高斜度90℃の壁をよじ登って帰りますか。
Sさん、リベンジお誘いお待ちしております(笑)