Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

避暑釣行 その2

2017年07月13日 | フライフィッシング

夜中にテントを打ち鳴らす突然の雨音で目を覚ますも朝には止んでくれと願いすぐに夢の中。そんなことを繰り返し朝を迎えると願いが叶った?

雨は止んでました。

5時のテント内の温度。

夜中雨だったせいか思ったよりも暖かめ。熱帯地獄の下界では夢のような気温ですね。

水捌けの良いテン場は雨の気配を感じさせません。

とりあえず、モーニングコーヒーでしょう。

朝食は九州豚骨ラーメン。

雨でない時はインスタントは温存。少し手間の掛かる重たいものからやっつけましょう。

テン場から歩いて15分。7時半に流れに降り立ちます。

今日の流れはこんな感じ。

今日もサイズは小さいけど初イワナ君なので。

雨は降ってないけど雲が低く流れが速い何とも微妙な天気かも。

太陽が顔を覗かせたと思うと直ぐに隠れちゃうし気温も上がらず、こんなんで朝一から魚が反応してくれるのか何時も心配するけど、標高2,000m級に住む魚達にはそんなの関係ねー、みたいです。

秩父イワナのようなオレンジ色の縁取り。先祖はヤマトのDNAで繋がってるのでしょうか。

今日も出てくれました。尺イワナ君。

定番の”穴”から静かにフライを吸い込んでくれました。

歯が凄いです。

口の中に掛かってティペットが歯に当たってたら6Xでもプッツンだったかも。掛かり所で明暗クッキリでしょうか。

一旦テン場に戻り昼食タイム。

甘いものが恋しかったので”おしるこ”をいただきます。餅6枚はさすがにキツかった(笑)

午後の部も絶好調!

一つのポイントで5~6尾は当たり前、みたいな。

ただ、サイズは・・・。

さて、塒へ帰りますか。

何か楽しみがコッチにシフトしちゃった?

アマノフーズのカレー、これおススメですよ。

さて、ヤングオールスターでも聴きながら時間を潰しますか、さすがに今夜は10時まで眠れませんでした。

コメント
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