ちょっとしたアクシデント(笑)から昨夜のうちに移動し、某道の駅の端っこでインスタントテント広げて爆睡。
でもって、4時に起床です。
ゲートから歩き出す頃には既にお日様は高らか、いやー、ハイシーズンはもう時間の問題でしょう。
ココは標高1,000mあるかないか、昨日は1,200mくらいかな。200mの差でも季節の進みは一週間以上違うかも。
この時期はしょうがないと覚悟はしてるけど、うーん、やんちゃサイズでも出方がシビア。
穴狙い撃ちも黒いだけでサイズアップなし。
二人我慢の遡行を続けるも撤収のきっかけというかタイミングが・・・・。
どちらともなく「戻ろう」のブロックサインで遡行を諦めます。
汗だくで一旦車に戻り昼食ターイム。
麺を啜りながらの作戦タイムで出た結論(エリア)は?
ご同輩が多い上流域は断念し入ったコトのない下流を目指すことに、ポジティブに大胆な竿抜け狙いだったんですけどね(笑)
おおー、狙い通り?
あらら、ヤマメ君も居るんだ。
久々に「賭け」が当たった、かと思いきや入って30分したら見事に音沙汰なし。
どうやら狙った竿抜けは200mだけだったようです。
これだけ魅力的な流れなんだから誰もやらない訳ないよねー。
と、Tanaさんとバカ言いながら2日目が終わるのでした。
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追伸。
本日の大物賞は24cm。
大物とは呼べないサイズに失笑できなかったのは、二連敗のFlyaokiだったのです。
チャンチャン(泣)