実は、ミンクオイルと一緒にウッドストーブもポチっていたのでした。
昨年末のkiyoさん達との潤井川車中泊反省会での、あまりの寒さにガソリンストーブの限界を思い知らされたのがきっかけでした。
確かにガソリンストーブ、ピーク1はヒーター載せれば暖かいんですが、燃料が1時間しか持たないし燃料代もバカにならないし・・・・、で釣り仲間のしげさんのを思い出しポチった次第です(笑)
幸いにも我が家では、毎年サルスベリやらモクレンやらの剪定枝が結構出るので、
太い枝はBBQ用の焚き付けとして野ざらしにさせてるのです。
が、ここ最近はBBQには使われず何時しか燃えるごみとして集積所行だったのです。
そこで今回は、ウッドストーブ用に乾燥も早いかなと細切れキープしてみました。
因みに、左が昨年末剪定した新枝で、右が集積所行を免れカラッカラになってる数年モノになります。
数年モノを燃やしてみると、たった3本でこんな感じ。
焚火台と違って一人なら十分な暖かさです。炎も舞わないし火の粉も飛ばないしコレはアリですよ。
ただ燃やすのももったいないので丸飯盒でお湯を沸かすも!!??
二次燃焼で煙は少ないとは言いつつもゴトクも飯盒も煤で真っ黒。
この前、モクレン材でソラマメを焼いた時も網底の鉄板が真っ黒黒助。材料がまずかったのかと、今回はサスルベリ材を燃やしたんだけど材料は関係ないみたいですね。
それと、熾火が溜まってくると底が上がり木材の頭が出ちゃうし底の空気穴が塞がるせいか、一度熾火にしちゃうと新たに木材を入れても煙ばっかで中々炎が上がらないっていうのがなんだかなー、って感じです。
クッカー載せるんだったら豆炭や炭を使えば何とかなるかな、焚火で暖取りだったら若干長めで太めの薪を刺して使うとか、時間はたっぷりあるので夜な夜ないろいろ試してみることにします。
しかし、炎は渓流の流れと一緒で見てて飽きないですね~。