やっと大手を振って(?)の埼玉県脱出が可能になりましたww。
文言だけ言うだけの○○宣言が解除されたものの今までと何ら変わらないどころか、更に気が緩み危険度は増すんじゃないでしょうか。三密回避はもとより、マスクと手洗い・消毒の継続は当然ですね。
今まで以上に気を引き締め、今回のお伴であるTanaさんと3時半過ぎに我が家を出ました。
Tanaさんと会うのは久々だったため、しょうもない話に盛り上がり八王子JCに気付かず、厚木まで行ってしまったことはココだけの話とします(笑)
着替え場所の道の駅でチョットしたドラマが。
写真でしかお目にかかったことがないけどもしかしてと声掛けしてみるとビンゴ!!
Facebookのお友達、H山さんご夫婦でした。楽しいお話しありがとうございました。
情けないことや嬉しいこと、何だかんだありましたが、目的の堰堤下へ10時前には竿をだすことができました。
が、しかし、水多いんじゃね?
ドラム缶橋前後は小砂利で埋まり特急ポイントは跡形もなくなってました。
上流へ移動するも関東組の同輩多く、覚悟はしてたけど小雨模様の蒲田日和に期待したものの、ライズも無くこっちは想定外。
ならばとターゲット変更です。
それはフキノトウ。
さすがに南斜面のは呆けてますが、北斜面や日陰のはイイ感じです。
釣よりも足取りが軽く見えるのは気のせいでしょうか。
フキノトウ収穫一段落後、同輩往来のインターバルと蒲田日和(小雨)に期待し、キャスト再開も・・・・・。
昼食タイムですね。
すると、二人組のフライマンが通りかかったので情報交換と思ったら・・・?、エキスパートのS坂さんじゃーあーりませんか。10時頃からボッコボコライズで楽しめたことや、朝方C&Rエリアでエッサマンの違反行為の摘発など楽しいお話が聞けました。雨の中、立ち話ありがとうございました。
因みに、エッサマンとのやり取りや顛末はFacebookでシェアされてますので参考まで。
昼食後はC&Rエリアへ移動してみました。
時合いなんでしょうか、午前中の沈黙がウソのようにライズはないのに高反応。
型は小さいものの、ココの魚は温泉の恩恵なのか相変わらずパワフルです。
ストマックを失敬しましたが、・・・・このフライで良く出てくれました。
アベレージはこんな感じ。
お約束のニジマスも健在です。
最後の1時間は姑息ながらS坂さんの「ボッコボコライズ」だったと言う流れへ行ってみましたが、こっちがボッコボコ(異常なし)にされちゃいました。
さーTanaさん、明日は何処へ入りますかね。