先日の ”解禁” に使った ”クロカワゲラもどき” ですが、CDCの量が少なく小渓流だったので何とか見えたけど逆光や少し距離があったら多分、全く見えないかな?
と言うことで、エアロドライウィングも混ぜたのを少し巻いてみました。
一番上のが1年魚に散々弄ばれた ”解禁” のです。
バックが黒なのでそれなりに見えそうなんですが、自然の中は常に黒じゃないしね。
そもそも20番ってーのが、ロートルには無理なんじゃね?
ってーことで、18番で巻いてみました。
ちょっとしか大きくなってないけど、やっぱ巻くのもすげー優しいです。
暗(黒)くて良く見えないけど、ハックルの下側は90°カットしてるので長めのハックルでも問題なし。
ボディー下側のホットワックスコーティングもゲイプが若干広くなってるのでやりやすいです。
出来上がりを比べてみると、・・・大して大きさに変化なし。
・・・倍の時間を要する20番はもう止めます(笑)
この下膨れウィングとテールの模写はもう無理なので、この先ずーーと ”もどき” のままですね。
さあ、パッチも埋まったことだし蔓延防止? そんなの関係ねー、マジで丸一日釣りに行きた~~い!!