今日は森さかさんのkiyoさん、お友達のKさんガイドによる山歩釣行です。
久々の山歩だったので、お二人のお荷物にならないようザックの中身をセーブしてきました。
何時もそうですが、歩き始めは軽やかな足取りです(笑)
景色を眺めながらの2時間の山歩で待望の流れに降り立ちました。
kiyoさん曰く、この花が咲くと愈々お山もドライ祭りの始まりだそうです。
タニウズキ タニウツギでしたっけ?
思った以上に外気温は低く立ち止まってると寒いくらいです。
虫も飛んでなく水も若干太いようですが、寒冷地仕様のイワナ君のご機嫌はどんなもんでしょうか。
定番の反転流狙いも、??
まだまだ活性は低いようです。
kiyoさんの水溜まり狙いも今は不発だったようです。
Kさんも丁寧に緩流帯をくまなく探ったようですが、無反応とのことでした。
お昼近くになってやっとボ〇ズ回避できました。
2尾捕って1バラシ、皆も同じような状況で活性がイマイチみたいなので、早めの昼食タイムとしました。
もう少しすれば更に活性上がるんじゃないかと。
吹き下ろしの風なら雪渓の冷気で一分たりとも居れないところですが、今は川下からの風なので全く問題ありませんでした。
雪渓脇のウドの若芽を添えてみました(笑)
彩はばっちりでしょ?
フキノトウも探せばいい蕾がありそうでしたが、今回はパス。
さー、午後の部開始です。
果たして活性は上がってるでしょうか。
午前中より明らかに活性はイイみたいですが、kiyoさんによると本来こんなもんじゃない、と。
ゲーターを通して感ずる水温が冷たく感じる?ハンドランディングで手を流れに浸けると明らかに冷たいです。
石の水輪郭から明らかに水位も上がってます。
雪代入り出した? でも、活性も上がった? 頭混乱(笑)
途中のウド林。
ココ、YAMAPルートにチェックしとこーっと!
kiyoさんも
Kさんも、イイ感じです。
そして、Flyaoki 今日最後は激流に磨かれた精悍なイワナ君でした。
活性上がってイイ感じでしたが、16時を回ったところで後ろ髪を引かれながら帰路に就きます。
ホントは今日明日でテン泊釣行の予定だったのですが、如何せん季節外れの台風2号の影響で明日は大雨とのことでさすがに断念。代替え案として日帰り可能な流れをkiyoさんがチョイスしてくれたのがココだったのです。
入渓点、退渓点をレクチャーいただいたので次回は独りでもイケそうです(嬉)
kiyoさん、Kさん、ありがとうございました。
次回は天候に嫌われた片道3時間のテン泊釣行、よろしくお願いいたします。
因みに、このコバルトブルーの虫、Flyaoki的には幸運の虫なのであります。
ヒメツチハンミョウ、どうでもいい話ですが・・・。