龍の尾亭<survivalではなくlive>版

いわきFCのファンです。
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迷走するiPhone5の予約(笑)

2012年09月29日 23時40分23秒 | iPhone&iPad2
9月23日(日)にはいったん au のiPhone5を予約。

SoftBank→au のMNPを覚悟し、SoftBankのメールアドレスで登録していた様々なサイトをGmailなどに分散して再登録をほぼ済ませた。

ところがその後、SoftBankで下取りプログラムとテザリング開始の追加発表。
考えてみたら3G対応iPad2の契約は、iPhone4にぶら下がっていたことに気づく。
黒の32Gを予約したが、黒はアルミ塗装がきわめてはげやすいという情報も。

以上を勘案して、いったん au の予約をキャンセル。

これで1ヶ月ぐらい入手が遅れたかもしれない(苦笑)。

その後、ゆっくりじっくり情報を集めていくと、どうも自分の住む田舎ではSoftBankのLTE普及状況が、auよりもかなり早そうなのである。

うむむ。

さまざまいろいろ悩んだ挙げ句、最終的には

SoftBank版 白の 16G(実質0円)

を選択。
iPhone4はiPod代わりに、自宅のboseのwave systemに繋ぐことにしました。

スマートフォンは、音楽や動画、そしてゲームを溜め込まなければ16Gの容量で十分。

オフラインで地図&ナビのできるマップファンは2G弱の容量だけれど、その他のスマホの実用ソフトはそんなに大きくないですし。

最終的な問題は地方でのLTE(iPhoneやXiなど新世代のスマートフォンが対応している高速なデータ通信規格)普及の速度
にかかっている。

SoftBankの地方におけるLTE普及の執念に一票入れた、ということです。
頼みます(><;)!


本当は5インチ液晶のdocomoのスマホも惹かれたんですけどね。
年を取ると大画面に拡大して本が読みたいから。

でも、結局7インチの小型タブレットor電子書籍リーダーを来年購入するということにしました。

4インチ画面のスマホ、7インチ画面のブックリーダー、9インチ画面のタブレット。

バカじゃないの?
とまた家族に言われそうです。

でも、9インチタブレットは重い。4インチスマホは小さい。本を読むにはそれにふさわしい大きさが必要なんです!

本当に紙のように軽くて薄くて折りたためるディスプレイが早くできないかなあ。

というわけで、とりあえずは遅ればせながら予約完了(もう変えません!)。

でもなあ。

実は、既にゲットしている同僚のau版iPhone5の速度をみてびっくり。
早いのなんのって。
3Gの下り速度が、自分のSoftBank版iPhone4とは全く別世界の速さなのである。
(いわき市内某所)

速度は場所にも依存し、かつタイミング、混み具合にもよるので一概には言えない。
そしてそれがauとsoftbankの回線の差なのか、iPhone5とiPhone4の違いなのかも分からない。
しかし、とにかく比較にならない速さだ。

ちなみに、私の職場近くでは、同じ3Gでもauの方がSoftBankより下り速度が速い「ことが多い」、と、某SoftBankショップのおねえさんも言ってました(これは内緒です)。

SoftBankのLTEがカバーされなかったら洒落になりません。


悩ましい。実に悩ましい。
(スマホ事情に関心のない人にとっては実にどうでもいいことであるが)






植希屋(卒業生の活躍~2~)

2012年09月29日 23時09分50秒 | 大震災の中で
こちらは福島市にいたときの卒業生。

植希屋(うえきや)オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/y-uekiya/

上記ブログには路上ライブの様子も。ご参照あれ。


繊細で柔軟な感性を持った彼でしたけれど、彼の音楽は聴いたことが無かった。

◆12月8日(金)◆
うえきやレコ発ワンマンライブ「グリーンデイ」
Artist:うえきや/かずくん
date:2012/12/8 (土)
place:北浦和Ayers
charge:¥2500/¥3000
open/start 18:00/18:30

が予定されているそうです。
よろしかったらぜひ!

私もなんとか時間を作って聴きに行きたい。

未だ存在しない場所=時間に自分を投げかけていくその姿勢が格好いいよねぇ。
尊敬します。

身近な「表現者」のパフォーマンスを感じると、自分も残り時間で何が発信できるのか、と考えます。





卒業生の活躍

2012年09月29日 22時58分09秒 | 大震災の中で
フジテレビ系列で、
9/30(日)21時より
『危険な斜面』(松本清張ドラマ)
をオンエア。

20年前の湯本高校の卒業生、「石上淳」(検索してみてください)くんが、仕事をしています。

よろしかったら視聴してみてください。

昼ドラ『幸せの時間』

も彼の編集。
技術屋さんですね。

第一線で教え子(「子」って、もう立派なおじさんなんですが。ということは私はもうお爺さん一歩手前ってことでもある)が活躍しているのを知るのは、心が洗われる思いがします。

目標が見えずに鬱屈していた高校時代の彼と、20年後、仕事が充実している彼とを重ねて考えると、「人生の不思議」を感じます。

ドラえもんじゃないけれど、20年前に戻って、彼に教えてあげたくなります。
「おまえ、すげえんだぜ」
って。

教育ってことによると、そういう「可能性」を未来から過去に向かって指し示すことで「すら」あるのかもしれません。

別の「生」を生きるっていう選択肢はないんだものね。その「生」を何かに同一化して「説明」したり「納得」したりするよりは、そのことそれ自体がその都度生み出す「差異」「ズレ」「新たさ」を生きる方がいい。
そういうことを改めて感じます。





石原哲也作・演出『正直屋物語』小名浜公演10/13,14

2012年09月29日 11時39分55秒 | 大震災の中で

石原哲也作・演出『正直屋物語』~落語「抜け雀」より~

10/13土18:30
10/14日13:00

の二回公演。

数々の名作をいわきから発信し続けてきた名匠石原哲也の、劇団「いわき青春座」の解散公演だそうです。

私はかつて彼が芝居を作り上げる現場近くでウロウロしていたことがあります。

人の心に届く芝居を作るって、ここまでやるってことなのか、と驚きの連続でした。

湯本高校演劇部の時の芝居『俺たちの甲子園』全国大会満票(鴻上尚史による)一位の舞台は「伝説」ですが、本人は15年以上前の話をされても挨拶に困るかも知れません。

よろしかったらぜひごらんください。もちろん私も行きます。