この本、『国家とは何か』の中学生向け版なんですが、「名著」だと思います。
週末「スピノザ入門講座」で、國分先生も、萱野さんの国家の定義を、(スピノザ的な)発生的定義の典型的な例として挙げてました。
「国家とは暴力を独占する共同体の運動だ」(by 萱野稔人)
友人のブログにもこんな記事が。
「考えるネコ、走るイヌ」
「暴力はいけないことだと誰もがいうけれど」 萱野稔人著 (河出書房新社)を読んで
http://plaza.rakuten.co.jp/gato814/diary/201209170000/
週末「スピノザ入門講座」で、國分先生も、萱野さんの国家の定義を、(スピノザ的な)発生的定義の典型的な例として挙げてました。
「国家とは暴力を独占する共同体の運動だ」(by 萱野稔人)
友人のブログにもこんな記事が。
「考えるネコ、走るイヌ」
「暴力はいけないことだと誰もがいうけれど」 萱野稔人著 (河出書房新社)を読んで
http://plaza.rakuten.co.jp/gato814/diary/201209170000/