久しぶりに新聞を読む。150円なんだね
昨日は税務署のことがあり、午前中、入口のワイヤレスの人感センサーチャイムが届いたのです。
Amazonの中国製のこの安いチャイムは、けっこう調べて決めたのに、ポーセリンの教室をしてる間に、電源を入れると、ものすごく大きな音が鳴り響き、急いで小さくするもスイッチが小さいので、大きくなるのか小さくなるのか解らず、電池を入れるのも蓋は固く、てこづりました。音楽もいろいろあるのにいいものはなくて、チャイムはとても大きな音でした。やっぱり国産がいい。
昨夜、そんな安いもの買わないで、ベルを扉につければいいよ。と言われていたのに、返品することにしたのです。泣き寝入りしようとしたのですが、貧乏なんだから返品しなさい。と叱られて、KindleからAmazonの返品手続き、返品コードを印刷する(手書きでもいいというのにした)を同封するか、注文の時の箱のバーコードを張っておくなど、けっこう手間がかかりました。返金手続きはスムースに終わってホッとしたら、どうやって送り返すんだ? ということになり、いつもの宅急便さんに来てもらえばいいということで、相手払いの伝票をもってきてもらい記入して、やっと終わりました。
宅急便のおにいちゃんはいつも親切です。返品けっこう多いそうですよ。参考までに、泣き寝入りしないで、きちんと返品手続きしましょう。でも、大きなものでなくて良かった。購入した金額も2000円ほどです。
なぜか、小さなことでもトラブルと疲れるようになった。これが年をとったと言うことでしょうね。一生懸命心を立て直そうと頑張るのですが、ついついしょんぼりしてしまいます。物事あまり真面目に取り組まない方がいいのかもね、けっこういいかげんな人間がこうですから、もっと真面目な人はダメージがもっと強いかもしれません。
まぁ、悪いことをしても平気の平左って人もいる世の中ですから。弱い人は可愛そうね。
ちなみに、我が息子も仕事に追われながらもとても頑張っているのが解ります。思えば、私もそんな時がありました。ファイト!