1月8日(土)晴【ルナの受難 猫クラミジア感染症】(右目が開けづらいルナ)
ルナが片目をつぶってしまっているようなのです。腫れているようですし、光の加減で目の中になにかいるようにさえ見えましたので、慌てて病院に連れて行きました。
「これはクラミジアですね」と先生は言われました。猫クラミジア感染症というそうで、片方ずつ症状が表れるのが特徴だそうです。テトラマイシンという抗生物質の薬をもらいました。また2,3週間後には左目にも症状が表れるでしょう、と言われましたが、2週間後に左目にも症状がでました。目の周りが赤く腫れていて、目を開けづらそうです。
なぜこのような感染症になってしまったのかといいますと、キヨちゃんとの接触によるようです。キヨちゃんの家にもう一匹の猫がいますが、この猫がいつも目やにをつけていました。これを見たときに、私に猫クラミジアの知識があれば、もっと注意をすることができたのですが、全く飼い主の不注意によるものです。
しかし、キヨちゃんに、5種ワクチンを打っておけば、そこでブロックされて、ルナにはうつらないだろうと思っていたのです。これは全くの過ちでした。ルナは3種混合ワクチンしか打っていませんでしたが、こんな簡単に感染症がうつるということがわかりましたので、結膜炎の症状が治まったら、5種ワクチンを打たなければいけないと思います。5種のなかに猫クラミジアと猫白血病ウイルス感染症の予防ワクチンが入っています。
クラミジアはすでに罹ってしまいましたので、これはキャリアになってしまうそうです。猫白血病ウイルス感染症は死にいたる感染症ですから、どうしても打たなくてはなりません。キヨちゃんが発症しなければ、ルナは大丈夫という考えは間違いでした。キヨちゃんは発症しませんが、運んでくるという可能性があります。クラミジアでよくわかりました。
猫は完全室内飼いが、もっとも安全な飼い方であることを痛感しました。キヨちゃんの飼い主は外に自由にだしてしまっているのですが、外猫のキヨちゃんとの接触がいかに危険か、これからどうしようかと、考えているところです。母に反対されても二匹一緒に飼ってやるべきでした。本当に後悔先に立たず、です。
しかし、猫白血病ウイルス感染症のほうにかかる前に、気が付いてよかったと、不幸中の幸いと思っています。クラミジアに罹らなければ、もしかしたら白血病になる可能性もあったのですから。
左目も症状がでてしまいました。
ルナが片目をつぶってしまっているようなのです。腫れているようですし、光の加減で目の中になにかいるようにさえ見えましたので、慌てて病院に連れて行きました。
「これはクラミジアですね」と先生は言われました。猫クラミジア感染症というそうで、片方ずつ症状が表れるのが特徴だそうです。テトラマイシンという抗生物質の薬をもらいました。また2,3週間後には左目にも症状が表れるでしょう、と言われましたが、2週間後に左目にも症状がでました。目の周りが赤く腫れていて、目を開けづらそうです。
なぜこのような感染症になってしまったのかといいますと、キヨちゃんとの接触によるようです。キヨちゃんの家にもう一匹の猫がいますが、この猫がいつも目やにをつけていました。これを見たときに、私に猫クラミジアの知識があれば、もっと注意をすることができたのですが、全く飼い主の不注意によるものです。
しかし、キヨちゃんに、5種ワクチンを打っておけば、そこでブロックされて、ルナにはうつらないだろうと思っていたのです。これは全くの過ちでした。ルナは3種混合ワクチンしか打っていませんでしたが、こんな簡単に感染症がうつるということがわかりましたので、結膜炎の症状が治まったら、5種ワクチンを打たなければいけないと思います。5種のなかに猫クラミジアと猫白血病ウイルス感染症の予防ワクチンが入っています。
クラミジアはすでに罹ってしまいましたので、これはキャリアになってしまうそうです。猫白血病ウイルス感染症は死にいたる感染症ですから、どうしても打たなくてはなりません。キヨちゃんが発症しなければ、ルナは大丈夫という考えは間違いでした。キヨちゃんは発症しませんが、運んでくるという可能性があります。クラミジアでよくわかりました。
猫は完全室内飼いが、もっとも安全な飼い方であることを痛感しました。キヨちゃんの飼い主は外に自由にだしてしまっているのですが、外猫のキヨちゃんとの接触がいかに危険か、これからどうしようかと、考えているところです。母に反対されても二匹一緒に飼ってやるべきでした。本当に後悔先に立たず、です。
しかし、猫白血病ウイルス感染症のほうにかかる前に、気が付いてよかったと、不幸中の幸いと思っています。クラミジアに罹らなければ、もしかしたら白血病になる可能性もあったのですから。
左目も症状がでてしまいました。