風月庵だより

猫関連の記事、老老介護の記事、仏教の学び等の記事

姉妹猫その4 怪我大丈夫?

2009-05-24 10:39:36 | Weblog
5月24日(日)雨【姉妹猫その4 怪我大丈夫?】(左の前足に緑のサックをつけています)

キヨちゃんを連れに行ってきました。いつもですと、すぐにじゃれあうのですが、どうも今日はちがうな、という感じです。

「キヨちゃんどうしたの?」
「ルナちゃん、この手、見て。爪を研げないの」
「キヨちゃん、気を付けてね。遊べないとつまらないから」
「ええ、ルナちゃん、気を付けるわ」

と、でもいっているのでしょうか。キヨちゃんの飼い主は、はじめの頃は、やむを得ず飼ってくれたようですが、今ではキヨちゃんがとても可愛いようです。

私がキヨちゃんは"naughty"でしょう、と言いましたら、"No,KIYO is playful"と言われました。naughtyのニュアンスは、わんぱくな子でいたずらが手に負えないほどひどいときに使う言葉なのでしょう。 playfulは「ふざけた」とか「陽気な」の意味で、こちらの言葉のほうが動物にも使われるようです。naughtyよりもplayfulというほうが、やっぱりキヨちゃんが可愛いのね、という感じを強く受けました。今ではキヨちゃん無しの生活は考えられないようです。キヨちゃんも、飼ってくれる人に出会うまで、一時的にあちこちのお家に預けられたのですが、ようやく今の家族に会えて安心しているようです。よかったです。

一昨日毎日新聞の夕刊に2匹の猫を飼った人の話が載っていましたが、2匹ですと猫同士が遊ぶのに夢中で、飼い主にはあまり寄ってこないという話しが載っていました。そういう猫ばかりではないでしょうが、やはりその傾向はあると思います。ルナもキヨちゃんが遊びに来ると、私の方は無視状態になります。

「だって、コウガイさん、猫語わからないんですもの。ね、キヨちゃん」
「そうよね、ルナちゃん」

 

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
猫関連 (うさじい)
2009-05-25 08:01:40
イヌ好きの私のお気に入りは、殆どイヌ関係のものが多いのですが、猫関係のブログが2つあります。そのうちの一つが「くるねこやまと」http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/
ぜひ一度ご覧ください。

猫関係の映画では「ハリーとトント」と言う映画があります。1974年のアカデミィ主演男優賞を主演のアート・カーニーが受けています。
ご覧になるのでしたらお貸しします。
返信する
うさじいさんへ (風月)
2009-05-25 13:24:34
今、くろねこ大和に行って来ました。面白い漫画ですね。

映画、昭和49年の映画ということですか。ちょっと観てみたいですが、ご面倒をおかけしますので、くろねこ大和で楽しんでおきます。情報有り難うございました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。