折角甲府まで来たのだからと、駅の近くにある甲府城祉(舞鶴城公園)を見てから歩くことにした。本丸跡まで登ると甲府市街が一望できる。西の方向には先週初冠雪があった南アルプスが白い頂を連ねている。この街ではこれからの季節、白く輝く南アルプスの山並みを見ることができるのである。うらやましい限りである。
甲府を抜け甲州市に入ると次第に昇り坂が始まる。ある程度登って後ろを振り返ると雲の傘を被った富士山が見えた。竜王駅、塩崎駅のそばを通り韮崎駅まで歩く。体力的にはまだまだ歩けるのだが、次第に遠くなると中継地点までの往復時間が掛かり、歩く距離が短くなってくる。秋の深まりと歩調を合わせ日没も早くなる。さて何処まで行けるのかが課題になってきた。
甲府駅前
舞鶴城公園
謝恩碑
甲府市街
鳳凰山 千丈ヶ岳
間ノ岳 農鳥岳
甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳 標高2967m
山梨県庁
駅前通り
自転車道と歩行者道が整備されている
前回旧甲州街道を離れた地点 ここを右折
身延道追分道標
行く手に甲斐駒が見える
貢川橋
貢川
サイカチの木 樹齢300年
業務用の店 1軒でかっぱ橋
左は県立美術館と文学館
中央自動車道 甲斐市に入る
竜王駅
しだいに昇り坂になる
振り返ると富士山
下今井
上は中部横断道
泣石
左が塩崎駅方面
塩崎駅
ザクロ
ずんぐりした船方神社の鳥居
塩川橋
中央本線塩川鉄橋
富士山が見える
韮崎市に入る 交差点を右折
鰍沢横丁
鰍と書いてカジカまたはどじょう?
ハナミズキの並木が続く
ハナミズキ
弘化二年創業の旅人御宿(現業)
信号を右折して韮崎駅へ
韮崎駅
韮崎市は大村智博士のふるさと
韮崎駅
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