60歳からの眼差し

人生の最終章へ、見る物聞くもの、今何を感じるのか綴って見ようと思う。

5月に咲く花

2016年05月13日 08時58分11秒 | 散歩(6)
                     昨年の塩船観音
 
 毎年ゴールデンウイークの時期、青梅の友人宅へ寄ってから塩船観音のつつじを見に行くことが恒例になっている。今年も5月7日と決め、3人でお邪魔することになった。しかし先週の根津神社と同様、ツツジの開花が早く既に花はなくなっていると言う。
 
 花の無い塩船観音は見るには及ばないということになり、今年は塩船観音には寄らず、青梅市内を散策することになった。友人宅で朝のお茶をご馳走になり、4人で連れ立って歩き始める。私は青梅には10回程度来ているから特に目新しいものはない。そんなことから今回は道々に咲く5月の花を写真に納めながら歩くことにした。
 
 その時の写真を編集しながら思う。道々に咲く花を見てもほとんど名前が分からない。分からないからインターネットで調べてみる。調べても名前が特定できないものが多い。花にしても樹木にしても小鳥にしても、散歩で出会ったものは名前だけでも覚えておきたいと思っている。しかし名前が分かったとしても、今度はそれが覚えられない。若いときに身近な植物や小鳥達の名前をもう少し覚えて置くべきだったと反省がある。
 
    

 
   
 
                        サツキ  
 
   
 
                        ポピー
 
   
 
                     ツルニチニソウ
 
   
 
                     シャクナゲ
 
   

 
   
 
                     ヒナギク
 
   


   

 
   
 
                     カルミア
 
   
 
                                 バイカウズキ?
 
        

 
      

 
   

 
   
 
                     あやめ
 
   
 
         
 
                                     山吹
 
   

 
   
 
                    ヤマボウシ
             ミズキ科だからハナミズキに葉も花も似ている
 
   
   
 
   
 
                  たまご倶楽部
         ランチは地元の友人が薦める美味しいオムライスの店に行く。
 
   
 
                      店内
 
   
 
                  ふわふわオムライス

   

 
   
                      
 
   

 
   
 
        

 
   

                     セイジ
 
   
 
        

 
   

 
   
 
                      バラ
 
   
 
                      バラ
 
   
 
                     多摩川
 
   
 
                 多摩川も上流は静かである
 
   
 
            青梅は昭和レトロを観光の目玉にしている。
        青梅街道沿いには昭和30年代の映画看板が数多く飾ってある。
       看板は日本最後の映画看板師久保板観氏による作品だそうである。
  
    
 
        「ティファにニーで朝食を」の脇に餃子の店はいかにも青梅らしい。
 
   
 
                 昭和30年代の雰囲気がある。
 
   
 
                  昭和の雰囲気が残る青梅駅前












最新の画像もっと見る

コメントを投稿