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東京都知事選候補者数過去最多 の50人超?最後は緑のたぬき?

2024-06-03 05:50:14 | 日記
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の候補者数が、過去最多を更新する可能性が高まっている。すでに最多だった前回2020年の22人を上回る25人以上が出馬の意向を表明。立候補書類を受け取った人も、5月30日時点で前回の最終人数より6人多い53人に上る。全員が出馬するとは限らないが、東京都選挙管理委員会は候補者数を見定めながら、掲示板設置などの準備を進めている。
 都選管によると、都知事選は1947年以降、計21回実施。平均は約12人、最少は故石原慎太郎氏が再選を果たした03年の5人だが、直近2回は20人以上になっている。
都知事選には蓮舫氏のほか、元航空幕僚長の田母神俊雄氏、広島県安芸高田市の石丸伸二市長ら20人以上が立候補の意向を表明している。小池知事はまだ出馬表明していない。又 立民と国民民主党を支援する連合の芳野友子会長は31日、記者団に「共産とは考え方が全く違う」と指摘。小池都政に対しては「評価できる」と語った。連合東京(組合員125万人)は前回選挙に続き、小池氏の支援を検討している。


★立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が2日、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への出馬表明後、初となる街頭演説をJR有楽町駅前広場で行った。前日に自身のSNSで「思いを聞いてほしい」と意気込みをつづっていたが、この日はあいにくの雨。幸先の悪いスタートとなった。 
過去の得票数を見る限り、蓮舫氏が厳しい戦いを強いられるのは必至だ。都知事選では都民による“仕分け”を受ける側。事業仕分けでは、次世代スーパーコンピューターの予算削減に関し「(世界)2位じゃダメなんですか?」と言い放ったが、今回は2位では都知事になれない。
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