顧客対応、カネボウと一体化へ=花王、売上高100億円減―化粧品回収問題(時事通信) - goo ニュース
花王が2007年に産業再生機構からすったもんだの末4100億円で買収した化粧品部門が本体“花王”のブランドイメージを傷つけています。昨年も韓流を垂れ流しているフジテレビのメインスポンサーという理由で叩かれました。その時はネットで花王の対応が悪いという“噂”でデモまで起こりました。筆者の花王という会社のイメージは利益優先の企業倫理に劣る会社です。カネボウ化粧品部門も“産業再生機構”入りする必要もなく単体で再生可能だったのです。(これについては筆者自身も関わっていた時期もありいずれ書きます。)当時のカネボウ化粧品の社員もそのことに頬かむり、全く会社に対する愛社精神の欠如、自己保身社員ばかりです。戦前の日本一を誇った超優良企業の消滅です。ただカネボウという中身のないブランド名と引換に・・。現在花王は化粧品部門の売上が5379億円(資生堂に次2位)売上100億円減など微々たるものと考えているでしょうが、会社を揺るがす大問題に発展する気がします。この部門にこの事態を切り抜ける人材がいるとは思えません。戦後教育の荒廃を表しています。丁度、リーマンショクの時当時の“自称経済通”与謝野馨財務大臣が“蚊に刺された程度”といいその後失政したことにかぶります。自社の利益を優先し、消費者を敵に回した企業に明日はありません。
花王2012年連結売上
花王が2007年に産業再生機構からすったもんだの末4100億円で買収した化粧品部門が本体“花王”のブランドイメージを傷つけています。昨年も韓流を垂れ流しているフジテレビのメインスポンサーという理由で叩かれました。その時はネットで花王の対応が悪いという“噂”でデモまで起こりました。筆者の花王という会社のイメージは利益優先の企業倫理に劣る会社です。カネボウ化粧品部門も“産業再生機構”入りする必要もなく単体で再生可能だったのです。(これについては筆者自身も関わっていた時期もありいずれ書きます。)当時のカネボウ化粧品の社員もそのことに頬かむり、全く会社に対する愛社精神の欠如、自己保身社員ばかりです。戦前の日本一を誇った超優良企業の消滅です。ただカネボウという中身のないブランド名と引換に・・。現在花王は化粧品部門の売上が5379億円(資生堂に次2位)売上100億円減など微々たるものと考えているでしょうが、会社を揺るがす大問題に発展する気がします。この部門にこの事態を切り抜ける人材がいるとは思えません。戦後教育の荒廃を表しています。丁度、リーマンショクの時当時の“自称経済通”与謝野馨財務大臣が“蚊に刺された程度”といいその後失政したことにかぶります。自社の利益を優先し、消費者を敵に回した企業に明日はありません。
花王2012年連結売上