「ガソリン値下げ隊」はどこ行った?当時民主党の国対筆頭副委員長だった川内博史衆院議員が隊長となり、同副委員長6人(三井弁雄、大島敦、伴野豊、加藤公一、細野豪志、松野頼久)の各氏等が隊員だったガソリン値下げ隊ですが、今はガソリン価格が高騰しても、立憲民主党、希望の党、民進党などの所属先でダンマリです。選挙に当選するのが目的だったのでしょう。さらには❝ 民進党代表を務めた岡田克也氏(64)率いる衆院会派「無所属の会」(13人)が堂々と民進党の立場を主張している。「無所属」としながら民進党の役員になり、民進党の政党交付金を受け取って政治活動を行っているからだ❞など無所属で当選し、民進党の役員を務めていると分かりずらい。北朝鮮からの度々の挑発を受け、自衛隊の立ち位置を議論する憲法改正発議が今後の政治課題とされる中、最大野党がこれでは日本の民主主義は健全ではありません。
以下コピー
資源エネルギー庁が29日に発表したレギュラーガソリンの店頭価格(27日時点)は、全国平均で1リットル当たり141円10銭となり、前週に比べ1円上昇した。11週連続の値上がりで、2015年8月3日調査以来、約2年4カ月ぶりの高水準となった。
石油輸出国機構(OPEC)やロシアによる協調減産のほか、緊迫した中東情勢を受けた原油高を背景に上昇した。