『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

ロシアの侵攻越年へ、ウクライナ全土でインフラ施設を狙った攻撃

2022-12-31 09:54:19 | 日記
和平の話が進みません。ロシアは現状を固定する形での停戦を望んでいるだろう。しかし、それはウクライナが受け容れるところではない。
停戦には、クリミアを含めたウクライナ全領土からのロシア軍撃退が必要だが、その最終段階で、窮地に追い込まれている、ロシア軍兵士が司令官の命令を無視してロシア領内に敗走することになるだろう。膠着状態の中、 ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官は、同国侵攻を続けるロシアが年明けの1月5日から、予備役動員を再開するという情報を明らかにした。  劣勢に伴う兵員不足が理由という。  ロシアのプーチン政権は9月、部分動員令を出し「30万人を招集」演習が終わり、秘密裏に再度、キーウを目指す、「第2弾総攻撃」が始まるのではないかと疑念がくすぶっている
。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末、無慈悲なロシア軍ミサイル100発、黒海の艦船からウクライナに発射

2022-12-30 09:27:34 | 日記
木曜日の午前6時から、ウクライナで大気の警戒警報が発令された。攻撃対象は、ウクライナの首都キエフ、南部のケルソン、ミコライフ、西部のジトーミル地域と言われている。キエフの軍事政権はテレグラムを通じて、「首都に航空警報が発令された!」と発表。避難所に行ってください」。Twitterでは、被災地での大きな爆発音を伝える声が複数寄せた。大統領府顧問のオレクシー・アレストビッチ氏もFacebookで連絡を取り、100発以上のミサイルが数回に分けて到着し、国中で空襲警報が聞こえたと説明。ウクライナ軍管理局のオレクサンドル・ビルクル局長は、ミサイルは黒海の艦船からウクライナに向けて発射された可能性が高い、と述べた。

ウクライナでは29日、ロシア軍による大規模なミサイルなどによる攻撃があり、2人が死亡し、南部などではエネルギー施設に被害が出て電力不足がさらに深刻になっています。

ウクライナ軍のザルジニー総司令官は29日、69発のミサイルが飛来し、このうち54発を撃ち落としたとSNSに投稿しました。

攻撃による被害は各地で報告され、このうち、東部ハルキウ州のシネグボフ知事は男性2人が死亡し、1人がけがをしたとSNSに投稿しました。

また、首都キーウのクリチコ市長は、14歳の女の子を含む3人が負傷したほか撃ち落とされたロシアのミサイルの破片で、住宅や子どもの遊び場が被害を受けたとしています。
さらに南部オデーサ州ではエネルギー関連施設に被害が出たほか、西部のリビウでも大規模な停電が起きていて、エネルギーインフラを狙った攻撃で電力不足がさらに深刻になっています。
プーチン大統領と中国の習近平国家主席 オンライン形式で会談へ
ロシア大統領府のペスコフ報道官は29日、プーチン大統領と中国の習近平国家主席が30日にオンライン形式で会談を行うと発表しました。

ペスコフ報道官は「最も差し迫った地域情勢について意見交換することがとても重要になるだろう」と述べ、ウクライナ情勢をめぐり、習主席に対してロシア側の立場を改めて説明し、中国側のさらなる支援と理解を取り付けたいものとみられます。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“2強対決”2023年の箱根駅伝は史上最高レベル ?

2022-12-29 05:17:21 | スポーツ
2022年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。今大会は“史上最高レベル”の戦いが予想されているからだ。 駒澤大学と青山学院大学、“2強”を軸に大激戦の予感。 なかでも注目は’22年の出雲と全日本を完勝した駒澤大学と、前回のVメンバー8人が残る青山学院大学の“2強対決”になるだろう。花の2区は前回に続いて、田澤廉 (4年) と近藤幸太郎 (4年) が濃厚。1区の戦力は差がないだけに、2区で両雄がガチンコ対決を繰り広げるはずだ。特に田澤は区間新記録の期待十分。どんなタイムが刻まれるのか。 山上りの5区には両校とも前回好走した経験者が残る。勝敗のカギを握るのは3区になりそうだ。前回は青山学院大学の1年生・太田蒼生が区間歴代3位の快走で、トップに立った。一方の駒澤大学は首位から5位に転落している。駒澤大学はここに5000mなど3種目で高校記録を塗り替えたスーパールーキー、佐藤圭汰の起用も考えられる。両校は復路の戦力もほぼ互角。往路のスピード区間である3区を制した方が、総合優勝に大きく近づくはずだ。

❷箱根駅伝は12月10日に各校16人が登録され、同29日に1~10区と補欠6人の登録が行われる。往路(2日)、復路(3日)ともにスタート時間(午前8時)の1時間10分前の午前6時50分に当日変更が可能。ただ、変更は区間登録選手と補欠選手の入れ替えだけで区間登録選手の変更はできない。21年大会から6人に拡大。一日に変更代できる枠は4人まで。主力選手を補欠に登録し、勝負区間に投入するなどの戦術的な変更も可能なため、各校の駆け引きや当日変更のドラマも箱根駅伝の見所のひとつ。 

 【前回優勝・青学大】
 1区 目片 将大(4年)
 2区 近藤幸太郎(4年)
 3区 横田 俊吾(4年)
 4区 黒田 朝日(1年)
 5区 若林 宏樹(2年)
 6区 西川 魁星(4年)
 7区 佐藤 一世(3年)
 8区 荒巻 朋熈(1年)
 9区 塩出 翔太(1年)
10区 中倉 啓敦(4年)
 補欠 岸本 大紀(4年)
 補欠 中村 唯翔(4年)
 補欠 西久保 遼(4年)
 補欠 脇田幸太朗(4年)
 補欠 太田 蒼生(2年)
 補欠 田中 悠登(2年)
【前回3位・駒大】
 1区 円  健介(4年)
 2区 田沢  廉(4年)
 3区 吉本 真啓(2年)
 4区 鈴木 芽吹(3年)
 5区 金子 伊吹(3年)
 6区 帰山 侑大(1年)
 7区 安原 太陽(3年)
 8区 花尾 恭輔(3年)
 9区 山野  力(4年)
10区 青柿  響(3年)
 補欠 小野 恵崇(4年)
 補欠 赤星 雄斗(3年)
 補欠 篠原倖太朗(2年)
 補欠 伊藤 蒼唯(1年)
 補欠 佐藤 圭汰(1年)
 補欠 山川 拓馬 (1年)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井聡太五冠最年少六冠へ?2023年2月10連覇中渡辺棋王との棋王挑戦決定

2022-12-28 05:37:16 | 日記
将棋の藤井聡太五冠は27日、東京都渋谷区の将棋会館で指された棋王戦の挑戦者決定二番勝負第2局で佐藤天彦九段を破り、2連勝で棋王挑戦を決めた。2023年2月に開幕する渡辺明棋王(名人)との五番勝負は、最年少六冠をめざすシリーズとなる。

藤井五冠は挑戦を決めた後の記者会見で23年の抱負を聞かれると「年明けから始まる(羽生善治九段の挑戦を受ける)王将戦と棋王戦でいい将棋を見せたい。色々発見があると思うので、それを生かしたい」と語った。ファンが期待する八冠独占は最速で23年秋となるが「現時点では実力も足りない。少しずつ実力を高め、その先に見えてくれば」と控えめに語った。
藤井五冠は22年2月、渡辺前王将から王将のタイトルを奪取し、最年少で五冠を達成した。その後、併せ持つ竜王・王位・叡王・棋聖の4タイトルを全て防衛。一度もタイトルを減らすことなく、最年少六冠に挑む機会を勝ち取った。
棋王戦を10連覇中の渡辺棋王と藤井五冠のタイトル戦は過去に3度あり、いずれも藤井五冠が勝っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井聡太五冠と佐藤天彦九段が挑戦者決定二番勝負第2局、藤井五冠勝利

2022-12-27 19:05:07 | 日記
将棋の棋王戦は12月27日、藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖)と佐藤天彦九段が挑戦者決定二番勝負第2局の対局を行っている。勝者が棋王挑戦権を獲得する大一番。藤井竜王の先手番で、戦型は「横歩取り」となった。
渡辺明棋王(名人、38)への挑戦者を決める最後の一戦。藤井竜王は準決勝で佐藤九段に敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がり二番勝負へと進出した。棋王初挑戦と年度内6冠獲得を目指し、大勝負を迎えている。一方、勝者組トーナメントを制した佐藤九段にとっても7期ぶり2度目の挑戦、さらには初奪取を目指す思いは強い。
本局は振り駒の結果、藤井竜王の先手番に。戦型は佐藤九段が「横歩取り」に誘導。羽生善治九段(52)との勝者組決勝戦でも用いた△3三桂戦法を採用した。ABEMAの中継に出演した森内俊之九段(52)は、佐藤九段の桂馬の一手を「マイナーな手だが(先手としては)いつ攻められるかわからないので、怖さがある。機動力を活かし、駒を活動的に使って勝負する狙い」と解説した。
午後からの本格的な戦いに向けて、注目度は増すばかりだ。持ち時間は各4時間。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
【昼食の注文】
藤井聡太竜王 日替わりカレー(シナモンポークと金時人参のスリランカ風ココナッツカレー/大盛り)
佐藤天彦九段 豚生姜焼き弁当

❷将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖)が12月27日、棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局で佐藤天彦九段に勝利し、棋王戦五番勝負の初挑戦を決めた。来年2月に開幕予定の五番勝負では、タイトル保持者の渡辺明棋王(名人)と対戦。奪取を果たした場合は年度内に六冠獲得とあり、大きな注目を集めることになりそうだ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島カープ・松田オーナー“新戦力”“三冠王”封じの戸根&デビッドソンが鍵 

2022-12-25 08:49:00 | スポーツ
広島・松田元オーナーは球団納めとなった24日、新井貴浩新監督を迎える来季への展望を語った。投手では現役ドラフトで獲得した戸根千明投手(30)、野手では新外国人のマット・デビッドソン内野手(31)をキーパーソンに挙げ、指揮官には埋もれている戦力の発掘に期待した。 現役ドラフトで巨人から広島に加入した戸根千明投手は入団会見で経験豊富で貴重な中継ぎとして期待される左腕はヤクルト・村上封じに意欲を示した。今季、チームは村上に13本塁打を許し、ヤクルトとの対戦成績も8勝16敗1分けと負け越した。戸根が4番を抑え込み、白星への道を切り開いていく。
「特に左打者に関しては絶対に抑える自信を持っている。まずはそこを絶対に抑えていきたい」
 “三冠王”封じへ期待が高まる。ヤクルト・村上だ。今季、広島投手陣は主砲に打率・340、13本塁打と打たれた。対戦成績も8勝16敗1分けと大きく負け越し。4番に仕事をさせないことが来季勝利への道になる。
攻撃陣の鍵はメジャー通算54本塁打の新外国人デビッドソン。今季はチーム打率はリーグトップながら、本塁打は4位の91本と長打力不足に泣いただけに大砲の加入は大きい。  「来年は2月1日のキャンプインから合流できる。日本野球に順応してくれれば」と新戦力の2人を投打のキーに挙げた。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井聡太五冠 「27日の棋王戦」タイトル挑戦者を破り、公式戦通算300勝達成

2022-12-24 07:32:12 | 日記
藤井五冠は23日、名古屋市で行われた名人戦の挑戦者を決めるリーグ戦で佐藤天彦九段(34)と対局。
後手の藤井五冠は、終盤まで攻める姿勢を崩さず、徐々にリードを広げ、佐藤九段が110手で投了。
藤井五冠が勝って公式戦の成績を300勝59敗とし、プロ入りから6年2か月、20歳5か月で通算300勝を達成した。
日本将棋連盟によると、300勝達成の最短記録と最年少記録はこれまで羽生九段のプロ入りから6年4か月、21歳7か月、藤井五冠は今回の勝利でいずれも更新した。

藤井五冠は、12月27日、「棋王戦」のタイトル挑戦者を決めるトーナメントで佐藤九段と対局するほか、年明けからは「王将戦」でタイトル防衛をかけて羽生九段の挑戦を受ける。
 
順位戦の星取りを5勝1敗とし、単独首位に浮上した。「まだ残り3局あるので、挑戦を意識すると言うよりは残りの対局に全力を尽くせれば」と語った。
 佐藤九段とは棋王戦挑戦者決定二番勝負でも対戦中で、27日の第2局で勝った方が挑戦者となる。年度内六冠がかかる藤井竜王にとって大勝負が続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBC日本のライバル米国代表は年俸計438億円の「銀河系軍団」

2022-12-23 07:58:12 | スポーツ
 来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦「2023ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は、出場各国・地域の陣容が固まりつつある。中でも2連覇を狙う米国は、大リーグのスター選手たちが続々と出場を表明している。一人ひとりの実績に加え、稼ぎ出す年俸総額も規格外の「銀河系軍団」になりそうだ。
■侍のライバル
 主将に指名されたのが、エンゼルスで大谷の同僚のトラウト。メジャー通算12年で打率は3割を超え、350本塁打、204盗塁、ア・リーグ最優秀選手(MVP)受賞3度を誇る。2019年から12年契約を結んでおり、今季年俸は破格の49億円とみられる。
 ほかの外野陣も強力で、ベッツ(ドジャース)は18年のア・リーグMVP、タッカー(アストロズ)は今季30本塁打、25盗塁。25歳のタッカーはブレイクしたのが昨季からで、いずれは大型契約を手にしそうだ。
 内野陣も迫力十分。今季打率3割1分7厘、35本塁打、115打点でナ・リーグMVPのゴールドシュミット(カージナルス)は年俸34億円を超える。本塁打王3度のアレナード(同)は9年総額約360億円超の契約中だ。捕手のリアルミュート(フィリーズ)は今季22本塁打、21盗塁で攻撃面でも脅威となる。
 先発投手も実力者ぞろい。大リーグ公式サイトは19日、最優秀選手1度、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)3度の選出歴がある左腕カーショー(ドジャース)が出場すると伝えた。さらに通算195勝右腕のウェーンライト(カージナルス)のほか、巨人でも活躍した今季12勝のマイコラス(同)も名を連ねる。
 初制覇した前回17年大会をしのぐ陣容の米国は、覇権奪回を目指す日本代表「侍ジャパン」にとって強力なライバルとなりそうだ。
 大リーグ公式サイトなどによると、米国代表には30人のメジャーリーガーが出場を表明している。それぞれの今季年俸を足すと、総額3億3207万ドル超となった。このまま代表メンバーが決まると仮定した場合、日本円(1ドル=132円換算)で年俸総額438.3億円超のチーム編成となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車のヘルメット着用、全利用者23年4月から努力義務化

2022-12-21 04:39:48 | 日記
改正道路交通法の施行期日に関する政令が20日に閣議決定され、2023年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が義務づけられることが決まった。罰則のない努力義務となる。すでに13歳未満の子どもについては、保護者に着用させる努力義務が課せられているが、対象が拡大されることになる。自転車利用時の交通事故で死亡者の約6割が頭部に致命傷を負い、着用していない人は致死率が約2・2倍となっている。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経平均チャート悪化で年末株高期待が後退

2022-12-20 07:44:20 | 日記
日経平均は開店休業のような状態となっている。その一方で直近IPO銘柄は派手に動いているものが多く、良くも悪くも年末が到来したことを強く意識させられる。今日は日銀会合の結果が発表されるが、金融政策は現状維持が濃厚。何か変更があれば相場のかく乱材料となり得る。日経平均は3営業日連続で3桁の下げとなっており、75日線のほか、26週線、13週線、52週線などテクニカルの節目を一気に割り込んだ。このまま戻りが鈍いようだと年末株高は期待できず、年末株安の方を警戒する必要が出てくる。下げ止まらず一気に27000円まで割り込んでしまうようだと、そのことが投げ売りを誘う要素となる。ウクライナのインフラも悪化の一方で、年末高は期待薄だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

❝渡辺明棋王挑戦にあと1勝・藤井聡太6冠挑戦に王手❞

2022-12-19 22:16:36 | 日記
将棋の第48期棋王戦(共同通信社主催)の挑戦者決定二番勝負第1局が19日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太王将(20)が佐藤天彦九段(34)に79手で勝ち、棋王挑戦にあと1勝とした。藤井王将は竜王、王位、叡王、棋聖と合わせ五つのタイトルを持っており、27日に同所で指される第2局に勝てば6冠達成を懸けて渡辺明棋王(38)に挑戦する。藤井王将と佐藤九段は挑戦者決定トーナメント準決勝でも対戦し、佐藤九段が勝利。その後、藤井王将は敗者復活戦を勝ち上がり、挑決二番勝負に進んでいた。二番勝負で挑戦権を獲得するには、トーナメント勝者の佐藤九段は1勝、敗者復活の藤井王将は2勝することが必要となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島カープ新井監督❝優勝目標❞、アントニオ猪木の「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」

2022-12-18 06:22:03 | スポーツ
 広島・新井監督が反骨心をのぞかせた。都内で母校・駒大野球部OB会主催の激励会に出席。OB会長の中畑清氏(スポニチ本紙評論家)からは「カープはまだ戦力が薄いので。彼に“優勝”とか、そういうコメントは差し控えさせていただきたい。良さを発揮して大暴れして」と思いやる言葉も送られた。ただ、その後の取材で新指揮官は「(優勝を狙うのは)当然。やる前から負けること考えるやつがどこにいる!」。故・アントニオ猪木氏の名言で決意を示した。只、戦力的にも十分戦えると思えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア、来年2月に20万人の新兵で首都キーウ再攻撃か?

2022-12-17 07:16:00 | 日記
 ウクライナの国防当局者らは、ロシアが来年初めに新たな攻撃を仕掛け、首都キーウ(キエフ)制圧を再び試みる可能性があるとの見方を示した。 ウクライナのゼレンスキー大統領、軍トップのザルジニー総司令官、陸軍トップのシルスキー司令官は15日付の英誌エコノミストのインタビューで、早ければ1月にもロシアが新たな攻撃に乗り出す可能性があると述べた。 東部ドンバスや南部、もしくは隣国ベラルーシから攻撃する可能性があり、侵攻初期に制圧に失敗したキーウへの新たな地上攻撃もあり得るとした。 ザルジニー氏は「ロシアは約20万人の新兵を準備している。キーウ制圧を再び試みると確信している」と述べた。 ウクライナのレズニコフ国防相も15日付の英紙ガーディアンの記事で、ロシアが新たに大規模な攻撃を計画している兆候が強まっていると指摘。攻撃の時期は、ロシアが10月に動員した兵士30万人のうち半数が訓練を終える来年2月になるとの見方を示した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球ダメ監督ランキング!読売ジャイアンツ原辰徳監督は・・

2022-12-16 16:46:29 | スポーツ
プロ野球の成績を大きく左右するのが指揮官である監督。これまでも監督が代わった途端に、急上昇するチームもあれば、低迷したチームもあったことだろう。
来シーズン「期待できない監督」についてアンケートを行った(12月6日~8日)。果たして、野球ファンから低評価の烙印を押されてしまった監督は――。
「期待できない監督」3位は、中日ドラゴンズの立浪和義監督。現役時代は1987年にドラフト1位で中日に入団し、攻守ともに大活躍し、3度のリーグ優勝と07年の日本一に大きく貢献。中日一筋を貫き、ファンの間では“ミスタードラゴンズ”と愛された。
落合博満氏が監督を務めていた2011年シーズン以来、リーグ優勝から遠ざかっている中日。それだけに中日ファンの期待を一身に背負って今シーズンから就任した立浪監督だったが、47年ぶりに開幕から本拠地で3連敗、2015年以来7年ぶりに最下位で前半戦を終えた。そして、6月23日から一度も順位をあげることなく、最下位のままシーズンが終了した。与田剛氏が監督を務めた昨シーズンから順位を1つ落とすという、苦い監督デビューとなった。
アンケートでは、そんな立浪監督に対して《規律を押し付けるようなやり方が、現代に合っていない。2022年は最下位であり、トレードにも疑問が残るため》《現時点でもトレード等を敢行しているが、まだ選手層が薄いように感じる。采配もよくわからない》《主力選手をトレードに出したからです》というように、トレードの手腕について疑問を寄せる声が寄せられていた。
2位にランクインしたのは、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督。現役時代から敬遠球をサヨナラ安打やユーモアあふれるパフォーマンスで常に注目を集めたが、監督になってもそれは変わらず。昨年11月の就任会見で「優勝なんか目指しません」と宣言し“球団の顔”としてバラエティ番組などにも続々と出演した。
しかし、華々しい監督デビューとはいかなかった。開幕から5連敗し、各チームが熾烈な順位争いをするなか序盤から最下位が定着。その後善戦した試合もあったが、8月27日から一度も順位をあげることなく終戦。
3位の立浪監督と100票近く差をつけるなど、大きな話題を呼んだ分がっかりした度合いも大きかったようだ。《采配がイマイチなので》《指導者としての手腕に疑問を感じる》と監督としての力量を問う声に加えて、こんな声が。
《やはり監督と言うよりタレントっぽい感じ》
《登場を派手にしてるだけに見えるから》
《今シーズンも結果を残せていない。バラエティータレントみたい》
最下位で終わったことで、テレビへの露出やド派手なパフォーマンスが裏目に出てしまったようだ。ただ同時に行ったアンケート【期待できる「プロ野球監督」ランキング】では1位にランクインするなど、期待も多い。来シーズンはその声に応えることができるか。
■新庄監督を抑えたまさかの1位は…
そんな新庄監督をおさえて、残念ながら1位に選ばれてしまったのは読売ジャイアンツの原辰徳監督だ。これまで監督として9度のリーグ優勝、3度の日本一を達成し、球団史上最長となる16年目となった今シーズン。開幕戦で中日のエース大野雄大から逆転勝ちをおさめ幸先のスタートを切り、4月から5月中盤にかけてヤクルトとの熾烈な首位争いを繰り広げていた。
しかし、5月21日に首位から陥落してからは独走するヤクルトの勢いを止めることができず、6月26日には球団史上最速で自力優勝が消滅。その後も勢いを取り戻すことができず、4位でシーズンを終え、5年ぶりにBクラスへ転落する結果に。
輝かしい成績を残してきた原監督だが、昨シーズンの3位からさらに順位を落としただけに、《最近のジャイアンツの成績が悪く、原監督の采配も気まぐれなため》《成績を残せてないのに監督の座に居座ってる理由がわからない》。そして、長期政権に対しても《ここ数年の采配振りから見て監督としての旬は過ぎていると感じるから》《最早長すぎる政権で面白みがない。チームも若返ってほしい》という反応が。
さらに《有力選手にスキャンダルがあったから》《問題を起こす選手に対する対応がないから》という声のように、「文春オンライン」で中絶トラブルを報じられた坂本勇人選手(34)への処分がないことを指摘する人も少なくなかった。
果たして、誰が来シーズンにチームを勝利に導き汚名返上できるのかーー。


来シーズン「期待できない監督」 最終結果はこちら。
1位 原辰徳(読売ジャイアンツ)…160票
2位 新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ)…140票
3位 立浪和義(中日ドラゴンズ)…41票
4位 吉井理人(千葉ロッテマリーンズ)…35票
5位 岡田彰布(阪神タイガース)…26票
6位 石井一久(東北楽天ゴールデンイーグルス)…25票
7位 松井稼頭央(埼玉西武ライオンズ)…22票
7位 新井貴浩(広島東洋カープ)…22票
9位 高津臣吾(東京ヤクルトスワローズ)…9票
10位 藤本博史(福岡ソフトバンクホークス)…8票
11位 三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ)…6票
11位 中嶋聡(オリックス・バファローズ)…6票
【調査概要】
実施期間:22年12月6日から22年12月8日
調査対象:20歳以上の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬古利彦氏、箱根駅伝の本命は一歩抜けている駒大 青学大が優勝するためには・・

2022-12-15 03:01:43 | スポーツ
日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏が14日、都内で取材に応じ、来年正月の箱根駅伝を展望した。 来年正月の大本命の駒大を展望した。  10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を優勝している大本命の駒大については「やっぱり一歩抜けている感じがするよね」とうなずく。「特に田沢君(田沢廉、4年)は、どんな展開でタスキを受けても状況を変えられる、ゲームチェンジャー。さらにこれからの日本を背負って立つ佐藤君(佐藤圭汰、1年)。彼は3区あたりが一番走りやすいコースだと思うので、力を発揮してもらいたい」と話した。  駒大3冠を阻止し、2連覇を目指す青学大の勝利の鍵は、とにかく往路で引き離されないこと。「やっぱり駒大が一つ抜けているから、簡単には勝てないよね。青学大が優勝するためには、山を登ったところで、駒大にできれば勝っていて欲しい。負けていたとしても1分差以内。それ以上になってくると少し厳しくなってきますよね」。 学生駅伝3冠狙う駒大・大八木弘明監督は「3区終了時でトップに立ちたい」と自信をのぞかせた。
 前回2位の順大は、今年の出雲5位、全日本4位と上位ではあるが、まだ優勝争いには絡めていない。今季トラックの3000メートル障害でダイヤモンドリーグファイナル4位入賞など好調の三浦龍司(3年)は、順調にロードに移行中。「三浦君がしっかりドーンと走ることが、順大が上位に行く鍵でしょうね。出雲、全日本は世界選手権など海外から帰ってきてすぐの駅伝だったけど、箱根までにはしっかり練習が積めると思う。彼らしい走りが見たいね」と期待を込めた。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする