11月1日(土)
お亡くなりになって久しい日本競艇生みの親である笹川良一先生が生前に、母親らしき女性を背負い階段を登ってその後で、「一日一善」と仰っていたのをテレビCMでよくお見受けしたが、「博打で稼いだ金で、そんな事言われてもなあ。」と妙に違和感を持ったのを覚えている。
そんな私が先週は、「一日一山」と呟きながら、ザックを背負って天上界(山頂)と下界の間を毎日登り降りした。こんな私の善行?を誰も関心を持っちゃくれない。イヤそれどころか妻などは「自分ばかり好きな事をして」と冷ややかな眼差しだ。
だので今回登った登山の詳細を、明日から各々ブログに載せて自己PRに務めます。これでしばらくは慢性的ブログネタ不足から逃れられるワイとホッとする自分がいる。
一日一山