monologue
夜明けに向けて
 



★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…
 まずこのメッセージを解くために必要なイシス(Isis)についての基礎知識を述べておく。
かの女はエジプト神話の女神でエジプト名アセト、オシリスの妻で、ホルスの母、シンボル三日月。
ホルスに授乳する像によって、イエスの母マリア信仰が始まったと見られている。イシス神殿の銘文「わがヴェールを掲ぐる者は語るべからざるものを見るべし」が有名。
オシリス神話によれば、イシスと結婚したオシリスはエジプト国王として善政を布いたが弟Seth(セト)に暗殺され黄泉の王となった。しかし、妹であり妻であるイシスの秘法によって復活した。
そして地上での仕事を終えたオシリスは天に昇りオリオンとなる。     
イシスは天では天狼星(シリウス)として嬰児のような白色矮星を抱いている。
それがオシリスの胸で輝く五芒星の子、鷹の姿で表される、Horus(ホルス)エジプト名フルである。
、鷹のように眼の下に紋が加えられた「ウジャート眼」は、正常または完全な状態を象徴するホルス(フル)の眼。
オシリスの皇位を継ぐためにセトとホルスの戦いが繰り広げられホルスが勝利したことになっているのだが
実際には混乱の神セトが実権を握っているのが現在の世の中である。

 では「亀裂」から解いてゆこう。「亀」は田がふたつ重なった文字、上下のピラミッドが底辺で重なり回転する図で読みは「キ」で「キ」の形の亀裂。
「胡桃」の「胡」はホルス(古フル)とイシスの象徴「月」がいっしょになった文字。「桃」は百で上がフタされた白。「胡桃」全体では九る三で九の世界と回転マーク「る」と三の世界、縞模様の縞は辞書によると白のことで白の世界。模は百(モ)。「様」は木偏に羊水でホルス出産の場面。
「ベール」はVEILで最近はヴェールと書くのが普通になってきたのにベールとしているのは
アッカド語「ベール Beel」、で主神マルドゥーク。パレスティナでは「バール」(Bael、Bael、Baell、Baal、Bl)で主神であり、豊饒神。 後に聖書の時代にはベールゼブブ、ベルフェゴールなど魔神のことになり貶められている。
「被った女」は「被った」すなわちコウムッタから「子産むった女」。
主神を産んだ女イシス。
「無理に」の「理」はコトワリで「子と割り無しに」子(ホルス)と割かれることなしに」ということ。
「乗」は治めること。
全体では、イシス(イザナミ)が主神となるホルス(ニギハヤヒ)と常にともにあり、「キ」の形で回転する黄金太陽宇宙を治めるということになる。再臨を約束しているようだ。
fumio







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