monologue
夜明けに向けて
 



94/06/19 終わりの無い円環に終わりが生じ、新たなる円環は炎環から生じる 

これまでの支配者たちつまり日向族が形成した円環には元々無理があったので絆創膏のように封印を貼り巡らさなければならなかったのであった。ともに円環を成すべき出雲族を闇に封じてしまったばかりにマホロバがカリマホロバとなってしまったのだ。
その場しのぎの絆創膏は剥がれ落ち新たなる円環の構築が求められている。
fumio


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