94/06/21 架ける橋の橋桁は、他人の作った物であってはならない…
94/06/22 さて、円環から炎環に至る橋を渡る者はどのくらい居るのだろう…
この二日間の預言を並べてみると「物」と「者」、「渡る」と「居る」「くらい」に目がむく。
「円環から炎環に至る橋を渡る者」をこれらの言葉で特定しているようなおもむきがある。「物」と「者」はこのブログの名称monologueにも使用している「大物主」そしてモノリスのmono、そして「渡る」は「度会」「居る」は古で「布留」。「くらい」は「倉稲魂」とそれぞれが示唆するのはニギハヤヒの霊統。ニギハヤヒの血の継承者が高い理想を掲げて円環から炎環に至るということのようである。はたしてどのくらい居るのだろうか。
fumio
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