monologue
夜明けに向けて
 



94/08/03 悪しき平等主義は、全ての人間の能力を等しく測る。騙されるな。

全ての人間の能力には相違がある。それを個性と呼びその違いが組み合わさって世界を構築している。その相違によって権利を制限したり差別をしたりすることに問題がある。目が鼻を嗤ってもしかたないし口が耳に対していばることもない。人はみんなでこの世界を支えている仲間。それぞれの個性を尊重しあう正しい平等主義に基づいて世界と対峙したい。
fumio

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橋桁  


94/06/21 架ける橋の橋桁は、他人の作った物であってはならない…


 橋を架けるとき、目には触れなくとも支える橋桁が一番大切な部分なのだ。それは他人の作った物であってはならない。なにごとも基礎を他人任せにしてはならないのである。中小企業を救う架け橋であった新銀行東京の橋桁はだれが作ったものであったのか…。
fumio

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