monologue
夜明けに向けて
 




94/07/11 左端から幕は閉じられようとしている、右端には松明灯る花瓶が。
94/07/12 幕の重みで松明の灯が消えるか、それとも幕に火が燃え移るか?
94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い
94/11/07 麗しき音よ、そなたは夜の帳(トバリ)から何を運ぶ?…松明と共に

*********************************************************************

松明に関するメッセージはたった4つだけであった。
「 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い」ということは、これまでは 生命(イノチ)の松明に火が点っていなかったということなのだろう。
夜の帳(トバリ)から松明と共に何か大切なものを運ぶ「麗しき」音。「得る和指揮」「音」は根でありノンでありすべての元。生命(イノチ)の松明に火が点ればわれわれはなにをなすべきなのだろう。そろそろ、準備をしておかなくては…。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )