monologue
夜明けに向けて
 



先日の「INSIDEOUT」は『もうひとつのアメリカ史』を著したオリバー・ストーン監督とアメリカン大学准教授のピーター・カズニック教授の各地での記者会見の模様を特集していた。
要約すると
「原爆投下によって戦争が終結したと言われているが、原爆投下は必要なかった。日本は唯一の被爆国としての立場から核廃絶のリーダーとなるべきだ。」 「安倍政権は、オバマ大統領と一緒になって軍国主義化しようとしているが米国に追随するのをやめて独立すべき。世界の憲法の規範、憲法第9条を守らねばならない。」などということを述べていた。米国人にもこのように考えている人たちがいることに意外な気がした。
fumio


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