95/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥
*************************************************************
さて、最後の「開かずの扉」に閉じ込められているのは吾であるとしてもどのようにすればこの「開かずの扉」が開き真の吾が出てくるのだろう。封印の外し方は様々で日向族の流れを汲む方はふと気になる石を動かしたりすることで鉤股弦(こうこげん)の封印が解けたりする。
また、洛書の「三五七」は順方向で開くのだが「七五三」と並べると逆方向なのでシメになるということに関係する神示がある。それは、日月神示『下つ巻』第七帖
「一二三祝詞する時は、神の息に合はして宣(の)れよ、
神の息に合はすのは、三五七・三五七に切って宣れよ。
終いだけ節(ふし)長くよめよ、それを三度よみて宣りあげよ。」というものである。
つまり
「ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ~」というリズムで切って一二三祝詞を唱えるのだ。
「三五七」が神の息なのでそれに合わせて唱えることでその方の封印が開くのだろう。
fumio
| Trackback ( 0 )
|