monologue
夜明けに向けて
 




 93/10/10 封印は解かれ玉も石も巷に溢れ…全てが石だと唱える者の声が…
 94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
 94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
 94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
 94/09/05 八つが峰に白き炎もて封印せし輪は放たれたが、人心は惑うのみ
 95/08/29 愛国の民を陥れたる真の闇帝王、封印に執着するも終わりを知る

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封印が解けた時、なにが起こるのだろうか。
「隔り世からの鬼」とは隔り世をまかされていた鬼。この世の支配を譲って待っていた。
fumio


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